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【東京湾】マダコ絶好調!エギタコゲーム連日ひとり10杯以上!

【東京湾】マダコ絶好調!エギタコゲーム連日ひとり10杯以上!

東京湾のエギタコゲームが絶好調!通常マダコといえば、2〜3杯釣れれば御の字の釣りだが、今年は連日ひとり10杯やそれ以上の好釣果を記録している。ルアー船らしくタックルも自由。まずは手持ちのタックルでチャレンジしてみよう!!

専用タックルがなくても楽しめる!東京湾エギタコゲーム

取材日は東京湾千葉県側の水深10m前後を狙った。新規ポイントも開拓中だ

メリットが多い 少人数乗り合いエギタコ

東京湾のマダコは、ご存じの通りタコテンヤを使った手釣りと、
最近東京湾でも人気となっているエギタコのふた通りで楽しめる。

今回は、千葉・船橋港に拠点を構えるルアー船「フレンドシップ」に乗船し、
少人数乗り合いのエギタコを取材した。

「フレンドシップ」のマダコの最大の特徴でありメリットは、
先に書いたように「少人数乗り合い」ということ。

今年のマダコは当たり年ということで、
マダコ乗合船は平日でもどこも満船状態だ。

人数が多ければ釣り辛いことも多く、何よりも一人あたりの割当が減る。
たとえば、同じポイントを大型船30人で釣るのと、小型船10人で釣るのとでは、
もちろん釣り人のウデなどによっても釣果は変わってしまうだろうが、
単純計算でも小型船のほうが3倍釣れる確率が高い。

さらに、船によっては釣り方や仕掛けも厳しく制限されてしまう。
その点、「フレンドシップ」はゆったり釣りが楽しめるし、
人数が限られているので一人あたりの割当も多くなる可能性が高い。
ルアー船らしく、タックルも自由度が高い。

実際、「フレンドシップ」田岡要司船長は、
「ジギングタックルでバッチリ楽しめます。
スピニングリールも十分に使えますよ」と言う。

エギタコ専用タックルのほうが何かと便利で有効な点はもちろんあるだろうが、
何もそれがすべてではないのだ。

スピニングのジギングタックルでも楽しめる!

タックルはベイトの専用以外にも、スピニングのジギングタックルも使用可能。お好みで!

では、どんなタックルが使えるのかというと、まずはジギングタックル。
シーバスやタチウオといったライト系なら少し強め、
青物用ならイナダなどを狙うライトモデルがいいだろう(型番表記でいえばL程度)。

長さは6ft以下がオススメだ。
その他、カレイの小突き釣り用の竿もかなり調子が合っていた。

リールはそれに合わせた中型もしくは小型スピニング、そして小型ベイト。

スピニングのメリットはエギをキャストして広範囲を探りやすいこと。

ベイトのメリットは、親指のワンアクションでクラッチ操作ができるので、
エギを常に底に着けておきやすいことだ。

道糸は、根掛かりのリスクを考慮してPE2〜3号を巻いておこう。
「ライトジギング用ですとPE1号前後を巻いている方も多いと思いますが、
それでは根掛かりしたときに高切れしてしまう可能性が高くなります。
通常は2号で、根がキツイ場所を釣るときは3号あったほうがエギの回収率が高まります」

エギはエギタコ専用が望ましいが、
「根掛かりの少ない場所ではアオリイカ用のエギでも楽しめます。
ただ、アオリ用はカンナが小さいので、
カットウバリなどでアシストフックを作って付けるとバラシを減らせますよ」と田岡船長。
ルアー船の船長らしい柔軟なアイデアだ。

エギの接続には、エギ2個とオモリを装着できるエギタコ専用のスナップもあるが、
とりあえずなら親子サルカンやスプリットリング、
スナップスイベルで自作してしまってもいい。

船長はソリッドリングにダブルスナップスイベルを3個付けてそれらを接続していたほどだ。
要は、「アイデア次第」ということ。

「フレンドシップ」のエギタコは専用タックルがなくても十分に楽しめるので、
まずはチャレンジすることが重要。

柔軟な発想で楽しんでみよう!
あれこれ考えて工夫するのも釣りの楽しみのひとつだ。

エギ2個に15〜20号程度のオモリをセットする。エギは2個付けがオススメ
エギタコ専用の接続具も売られているが、スナップ類を組み合わせて自作もカンタンにできる

自由なタックルで楽しめる!東京湾エギタコゲーム釣行レポート

エギはマダコ専用が数多く発売されているが、アオリイカ用も流用可能だ。
専用はアオリイカ用に比べ大きなカンナが上向きだけについている

どれが乗るかな〜とコレクションしたり
あれこれ悩んだりするのもエギやルアーの楽しみのひとつだ

軽く前方にキャストし、着底させたらエギをボトムに着けたまま小突いてエギを動かす

根掛かりが少ない場所ではエギはアピール度を増すために2個付けが基本。
ベイトタックルは小突きが行いやすい

常連の田中さんの良型!「ピンクの1本に来たよ!」。
タックルは青物ジギング用やライトジギング用などでも楽しめる。スピニングリールでもOKだ

取り込みはネットですくってもらおう。このときに非常にバレやすいのだ。
当日も抜き上げの取り込み間際にかなりの数を取り逃がしていた…

「つり丸」編集部の笹木は東京湾エギタコ初挑戦で開始から連発!

初期に比べタコのサイズが大きくなって来ているので、ズシン!という乗り味も楽しめる
難しい道具もテクニックも必要ないので、まずはぜひチャレンジを!

エギは白、ピンク、イエロー、オレンジあたりが基本色。異なる2色をセットする

伝統のカニエサテンヤも楽しめる。前回は竿頭だったとか

「マダコは非常に成長が早いので、小型が釣れたらぜひリリースをお願いします!」

千葉・船橋港「フレンドシップ」の田岡要司船長も操船の合間にこの通り!

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・船橋港「フレンドシップ」

「こんなにマダコがわいているのは何十年ぶりか、っていうほどです。
本当に絶好調です。しかも、初期に比べてサイズも良くなって来ましたよ!」とは、
千葉・船橋港のルアー船「フレンドシップ」の田岡要司船長だ。

ここに書くまでもなく、皆さんご存じのように目下絶好調の東京湾のマダコ。
通常マダコといえば、2〜3杯釣れれば御の字の釣り。
ボウズ覚悟、と言ってもいいぐらいだ。

それが今年は連日ひとり10杯やそれ以上といった具合に乗りに乗っているのだから、
こんな最高のチャンスは滅多にないのである。

さらに、田岡船長の言葉にもあるように、
ひと潮ごとにタコのアベレージサイズはよくなっており、
7月下旬の取材ではズシリとした重量感ある乗り味もバッチリ楽しめた。

もちろん、東京湾のマダコは食味もバツグンである。

「来年はどうなるか分かりませんから、
今年のうちにたっぷり楽しんでおきましょう!」と田岡船長。

今回取材した「フレンドシップ」は少人数乗り合いで余裕も持って釣りが楽しめ、
しかもルアー船らしくタックルにも自由度がある。

つまり、エギタコ専用の道具がなくても釣りができてしまうのだ。
もう一度書きます。こんなチャンスは滅多にありません!
まずは手持ちのタックルでチャレンジしてみよう!!

以上の記事は「つり丸」2019年9月1日号の掲載記事です。

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