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東京湾 川崎沖LTアジ!近場で半日束釣り!好調継続中!

東京湾 川崎沖LTアジ!近場で半日束釣り!好調継続中!

東京湾のLTアジは好調継続中!川崎「つり幸」も連日好釣果。いい日には半日で束釣りも!2月29日にはトップが102匹、3月2日にはトップ117匹を記録している。

近場で数釣り継続中!基本をしっかり押さえれば 美味アジのお土産は堅い!

釣り場は近場の浅場!半日で束釣りもある!

当日は川崎沖の水深10m台〜20m台を狙った

東京湾のLTアジは好調が続いている。

今回取材した川崎「つり幸」も連日好釣果を記録している。

「つり幸」のLTアジは、午前午後の一日2便態勢で出船しているが、いい日には半日で束釣りを記録することもある。

2月29日にはトップが102匹、3月2日にはトップ117匹を記録している。

取材当日は川崎沖の水深10m台〜20mを狙い、トップは鈴木新太郎さんの71匹だった。

「ここに行けば釣れるというポイントはありません。あちこちのポイントを転々として狙っています。釣れているときに、しっかり釣ることが大事です」とは「つり幸」の須藤光浩船長。

近場の浅場で美味なアジが狙える「つり幸」のLTアジ。

基本を押さえればお土産は堅い。

休みの日にビギナーやファミリーで楽しむにもオススメだ。

LTアジを楽しむタックルについて

「つり幸」で使用するビシのオモリは40号。

そのため、竿は40号のオモリに対応した7対3調子のLT用、またはゲームロッドがオススメ。

長さは2m前後が扱いやすいだろう。

リールは手巻きの小型両軸、または小型電動。

前述したように釣り場の水深が浅いので、手巻きリールでも仕掛けの上げ下げは苦にならない。

もちろん小型電動リールでも問題はない。

道糸はPEラインの1〜2号。

リールに150m以上巻いておけばOKだ。

リールは手巻きの小型両軸、または小型電動

仕掛け、エサの付け方、道具のセッティングについて

ビシは40号。持っていなければ、船の貸しビシを借りよう

「つり幸」で使っているコマセはイワシミンチ。

そのため、ビシは小型のアンドンビシを使おう。

ビシオモリは前述しているように40号。

持っていなければ船宿の貸しビシを利用するといいだろう。

ビシを小型の片テンビンに付け、一方を道糸につなぎ、もう一方に仕掛けをつなぐ。

仕掛けをつなぐ際は、クッションゴムを介するようにしよう。

クッションゴムの径は1.2〜1.5㎜(使用ハリスの号数に適合したもの)、長さは20〜30㎝。クッションゴムを使わない人もいるが、クッションを使用した方がアジの口切れが少なくなる。

仕掛けはハリス1.5〜2号、ハリはムツ10号、全長2m前後の2〜3本バリ。

ビギナーはハリ数が少ない2本バリのほうがトラブルなく扱いやすいだろう。

食いが立っている時は、3本バリだと追い食いさせやすい。

状況に応じて使い分けてみよう。

仕掛けは消耗品。
オマツリなどで切れたり、ハリスに傷が入ることもしばしば。

半日の釣りでも数組使うので、予備の仕掛けは多めに持参しよう。

「つり幸」で配られる付けエサはアオイソメ。2㎝くらいにカットして、ハリに通し刺す。

あまり長くするとハリ掛かりが悪くなったり、ポイントによってはイシモチが連発することもある。

座席が決まったら、左下のイラストのように道具をセッティングしよう。

竿の位置(竿受けの位置)が決まったら、そのトモ側にコマセオケを置くのが基本。

船で帆を張る場合、風は前方から吹いてくる。

イラストで示した竿とコマセオケの位置関係だと、仕掛けがトモの方になびくので、竿などに絡みづらくなるのだ。

イラストでは船ベリの穴に刺し置く簡易的な竿受けを使用しているが、船ベリに固定するロッドキーパーを使用する場合も同じで、ロッドキーパーよりもトモの方にコマセオケを置くようにしよう。

「つり幸」で配られる付けエサはアオイソメ

アオイソメは2cmくらいに切って、ハリに通し刺す

タナを探って食わせよう!

釣り方は上のイラストのとおり。

取材当日、須藤船長から出た指示ダナは、海底から1.5〜3mだった。

そのタナの範囲を探るようにして食わせる。

仕掛けを投入してビシが着底したら、すぐに糸フケを取り、1m巻き上げてコマセをまく。

そして50㎝巻き上げて(ビシの位置は海底から1.5m)コマセをまき、アタリを待つ。

アタらなければ、50㎝巻き上げて(ビシの位置は海底から2m)コマセをまき、アタリを待つ。

アタらなければ、再度50㎝巻き上げて(ビシの位置は海底から2.5m)コマセをまき、アタリを待つ。

それでもアタらなければ、再度50㎝巻き上げて(ビシの位置は海底から3m)コマセをまき、アタリを待つ。

これで海底から1.5〜3mを探ったことになるので、これでもアタリがなければ仕掛けを回収して再投入しよう。

しばらく釣っていると、アタるタナが決まってくることもある。

そんなときは次の投入からアタリダナを集中的に狙うと、効率よく食わせることができるだろう。

釣り場の水深が浅いので、アタリは明確に出やすい。

食いがいいときは、アタったら少し待って追い食いさせよう。

重量感が増したり、アタリが強くなったら、追い食いした可能性大だ!

好調が続く東京湾・湾奥のLTアジ!釣行レポート

水深が浅いので、アタリがわかりやすく、引きも楽しい

美味しそうなアジゲット!

ゲストにはイシモチがまじった

一荷だ!

船中最初の一荷!

この日は、全員が型を見た

取材当日は朝から食いがよく、一荷が続くことも!

女性アングラーは40匹オーバー!

鈴木新太郎さんも好調に食わせていった!

新太郎さんは74匹で竿頭

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・川崎「つり幸」

手軽に美味なアジを狙える東京湾奥のLTアジは、好調継続中だ!

「各ポイントを転々として、食いがいいポイントを探して狙っています。数釣れるかどうかは、行ってみないとわからないですね」と話すのは、今回取材した川崎「つり幸」の須藤光浩船長。
 
取材当日は川崎沖の水深10m台〜20m台を狙った。

最初のポイントから食いが良く、乗船者全員にアタリが続いた。

食いが悪くなると、次のポイントへと移動。

これを繰り返し、効率よく釣り、トップは半日で70匹オーバーを記録した。
 
釣果は日によってムラはあるが、トップが束釣りをすることもある。

「今日は渋い」と言われる日でもトップは40匹台や50匹台を記録している。
 
数を釣るには正確なタナ取りとコマセワーク、そしてチャンスタイムを逃さず確実に釣ることがカギ。

基本が大事なのだ!

以上の記事は「つり丸」2020年4月1日号の掲載記事です。

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