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アカムツ絶好調!40㎝超連発!新ポイント北茨城 平潟沖!

アカムツ絶好調!40㎝超連発!新ポイント北茨城 平潟沖!

今期もアカムツフリークの熱い視線を集め続けるホットスポット「第十五隆栄丸」の茨城県平潟沖!130m前後の手軽にできる水深で40㎝オーバー連発!50㎝も出た!!!!!

北茨城に新たなルビー釣りのメッカ!50cm級の大型まじりでトップ2桁も!

「あとは1本、型の良いのを獲りたいですね」。
 
序盤こそ出遅れたが思惑がドンピシャでハマり、ここまで35~40㎝のアカムツを7匹。

数は充分、残すは「ビッグルビー」を掴み取りグラビアを飾ればミッションコンプリート。

捕らぬ狸の皮算用は大抵頓挫するのだが、我が復帰戦に平潟沖の乙姫様は優しかった!

コロナ自粛と体調不良を乗り越えてルビーに逢いに

コロナ自粛が解除で取材活動を再開した矢先の7月末、不安定狭心症に見舞われ緊急入院となった筆者。

2ヶ月の「謹慎」を余儀なくされ、ようやく主治医からOKが出たが今度は台風で延期。

機が熟すどころか腐りかけた!?10月3日、待望過ぎる復帰戦の舞台はここに来て釣況ググっと上向きの平潟港「第十五隆栄丸」のアカムツ。
 
プロトモデルで実釣テストを重ねた拙プロデュース「HBアカムツ200」のプロモーションも兼ねたこの日は「つり丸」コバ編集長直々に取材乗船。

カメラはお任せだが、その分モデルとしての重責が圧し掛かる!?
 
冗談はさておき、当日はTEAMメンバー7名に乗合客7名、計14名(エサ12名、スロジギ2名)の満員御礼。

平潟沖アカムツは好調で、このところ土日のみならず平日も混雑傾向だと鈴木船長。
 
5時半、僚船7隻と共に水深130mでスタート。

着底直後にヒット!だが、このアタリは本命じゃない。

巻き上げ開始直後から正体が知れた35㎝超のゴマサバに苦笑。
 
対してミヨシ寄りではTEAM最古参メンバーの「鉄人」こと小野寺氏が船中1号を手に満面の笑み。

いきなり差が付いた!?

サバが多いときは「引き算」が大切

集魚ライトを外して臨んだ2投目だが、着底直後に再びサバ。

ここで近年悩まされている目まいと頭痛が発症し慌てて薬を飲む。
 
ふらつく頭で2本バリ仕掛けを1本バリに替えた3投目もサバ。

ならばと深海バケを空バリに替えて4投目。

またしてもサバ!

ここまで船中35~40㎝の本命が次々取り込まれ「トータル20近く上がった」と筆者をあおるコバ編集長。

ちょっとアセる。
 
ならばこれでどうだ、とマシュマロボールアカムツをイエローからオレンジにチェンジ。

内服薬が効いてきて目まいがおさまったのとほぼ同時、サバとは明らかに異なる「本命」のアプローチ!
 
まずは片目を開けるべく、慎重に巻き上げる。

普段ならなんてことのない130mがやたらに長かったが、海面下に揺らめいたルビーレッドに安堵の溜息。

ファーストフィッシュは、結果この日の自身最小魚となる35㎝、600g。
 
ここで一流し目が終了。

2流し目は「サバ地獄」の様相で早々に巻き上げ合図。
 
仕切直しの3流し目、着底直後に本命ヒット!

先ほどより一回り大きい40㎝、800g。

撮影後に再投入、即ヒットで3匹目。

この後ドンコ2連発から40㎝、1㎏の極太ゴマサバ(締めサバ最高でした!)を取り込んだ所で移動の合図。

「仕掛けの引き算」が奏功か、続く4流し目も2連釣。

自粛2ヵ月の鬱憤を晴らすが如く!? 釣りまくる。
 
この流し、前回釣行ではシャットアウトの憂き目を見た田島氏が当日最大50㎝、1.8㎏をタモ取りして周囲の歓声を浴びる。

そして、筆者の「引き算」を素早く察知、即座に追従して1本バリとした小野寺、和田の両氏は43~45㎝の良型含めテンポよく釣り上げる。

この日、テル岡本のもうひとつの武器となったのが、この「ニッコー化成 激臭匂い玉」。サバが多く、極力シンプルにした仕掛けプラス匂い玉、これが効いた

竿頭を決めるビッグルビーが浮上

5流し、6流しとそれぞれ1匹ずつ追釣して計7匹。

実質1時間プラスの出遅れをハネ返してトップに立った時、口をついて出たのが冒頭の台詞。
 
わざわざ編集長に出張ってもらい、自身監修の新製品プロモーションを兼ねる「復帰戦」というスペシャルな舞台。

チョットはイイカッコしたい、は正直な所だ。
 
多くの場合は「現実はそんなに甘くはないよネェ」で終ってしまうものなのだが…この日は違った。
 
7流し目に入った10時過ぎ。

またもや一投目の着底後程なく。

それまでと一線を画すアタリと引きに「来ましたよっ!大本命!!」口元が緩みつつ、バラしてならじと緊張が走る。

やり取りしばし、海面下に揺らめいたルビーレッドは、竿頭を決めた46㎝、1.6㎏。

この日ナンバー2のグラマラス。
 
目的達成で気が抜けたところに薬も切れたか、再度の目まいにセミリタイア。

以降ムシガレイとドンコのみで納竿の声を聞く。
 
この日は右舷好調で筆者8匹を頭に7匹2名、5匹、3匹2名、2匹。

対する左舷はやや低調で0~3匹と差が付いた。
 
潮向きもあろうが「仕掛けの引き算」で効率よく釣り続けた人数の差である事も明白だ。

10月中旬以降も絶好調が予想される平潟沖アカムツ。

とくに土日は席を確保するのが困難になる可能性大ゆえ、早めの予約をお勧めする。

人気沸騰ニューポイント!平潟沖のアカムツ 釣行レポート

130m前後の手軽にできる水深で40㎝オーバー連発!! 50㎝も出た!!!!!

この日ディープマスター・テル岡本が使った竿は、この秋発売の「アルファタックル ハイパーブレード アカムツ 200」。テル岡本理想のアカムツ竿を具現化し、各地のアカムツフィールドをカバーするスペック。しっかり誘いがかけられる張りがあり、バラシを減らす柔軟性も併せ持つ

「ハイパーブレード アカムツ 200」の高感度な穂先は、アカムツ釣りのおもしろさのひとつである、はっきりしたアタリを鮮明に伝えてくれる

昨シーズンから一気に人気が沸騰した茨城県、平潟沖のアカムツ。130mほどの浅いポイントで2㎏オーバーの大型アカムツが食ってくる。新たなアカムツのメッカの誕生だ

絶好調のテル岡本!上の写真の46cmを筆頭に、良型のアカムツを連発! 

そしてこちらがテル岡本の釣果。46㎝含みで8匹だ!!

見るからにデカイ!超大型が上がった

計測してみると50㎝ジャスト。アカムツでは最大級といってもいいサイズだ

45㎝前後のグッドサイズも船中数匹上がった

見よ、このデップリしたお腹。こりゃあ脂が乗って美味しいぞ~!!

スロジギにも大型が!

この日は3〜5匹釣り上げた人が多かった。こちらは7匹!

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・平潟港「第十五隆栄丸」

本格スタートから2年目で早くも多くのファンのハートを鷲掴みにし、今期もアカムツフリークの熱い視線を集め続ける関東最北の「ホットスポット」が「第十五隆栄丸」の茨城県平潟沖。
 
水深130~150mでアベレージサイズ35~40㎝。

さらに45~50㎝、2㎏超の最大級「ビッグルビー」もコンスタントに姿を見せるハイポテンシャルポイントにして、タックル&仕掛けはクラス最軽量級のお手軽さ。

この何ともアンバランスな組合せがよりスリリングなやり取りを生み出して魅惑の宝石をより一層魅力的に磨き上げる。
 
もちろん日ムラは否めないが、このところトップ10匹以上も珍しくはない。
 
同船ではスロージギングも可能。

今季は2.5㎏の超大物、10匹キャッチなどルアーでも朗報が伝わる。
 
ルビーレッド不調時にはこちらも大は2㎏を優に超すソイ類中最美味の高級魚「マゾイ」ことキツネメバルにタックル&仕掛けはそのまま、シフトチェンジが可能な強みもある。
 
サバ対策、サメ対策が釣果を分けるケースもあるが、まさにハイリスク・ハイリターン。

フレックスかつスピーディーな対応で、今関東で一番アツくエキサイティングなルビーハンティングを体感して欲しい。

以上の記事は「つり丸」2020年11月1日号の掲載記事です。

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