どのポイントでもシロギスのアタリはあり、さらに多彩なゲストもヒットした。とにかく、この時期はアタリが多いのだ


オシャレな若者もシロギス釣りを楽しんだ。

ポイントは腰越沖〜鎌倉沖。水深は10〜20mがメイン。

永井名人も一荷!

これからは浅場で釣れ盛る時期。奥が深い釣りだが、手軽に数釣りが楽しめる釣りでもある。

江の島や富士山も見え、腰越沖は景色も抜群!

ハリに「競技用キス」を使った仕掛けがオススメ。

一荷は嬉しい!

エサのジャリメは、タラシを2〜3㎝にして付ける。

「ブルブルッ」という明確なアタリが楽しいシロギス釣り。初夏を迎えた相模湾では、水深の浅い場所にシロギスたちが集結し、前述した楽しいアタリが何度も味わえるシーズンに突入している。
「水深が浅いので、投げたほうが広範囲を探れます。しかし、船下でも十分に釣れますから、慣れない人は無理に投げることはしないで、船下で確実に釣ったほうが数が伸びますよ!」と船長は話す。
当日は、腰越沖から鎌倉沖までを広範囲に探った。どのポイントでもシロギスのアタリはあり、さらに多彩なゲストもヒットした。とにかく、この時期はアタリが多いのだ。
奥の深い釣りではあるが、この時期はアタリが多く、誰でも手軽に数釣りが楽しめるぞ。
以上の記事は「つり丸」2013年6月1日号の掲載情報です。
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
シロギスは小気味よい引きが楽しめる。