30㎝を超えるようなのも珍しくない。数はおおむねトップ50~70匹も釣れている


ガツガツガツッと明確で強い引きが楽しい!

常連さんたちはしっかり誘って、最初のコツッ!というアタリで掛けていく。

こちらも良型。今年はこんなサイズが当たり前のように釣れている。

ひとつテンヤにはとくに良型ばかりがヒットしていた。

「このハナダイはよく引くね~」と上がってきたら良型ダブル!

ゲストのアジも良型!場所によってはこんなサイズばかりがヒットするという。今後は状況でアジとのリレーも。

難しい釣りではないので女性の姿も多い。カップルでの釣行にもオススメ。ちなみに女性が持つのはマダイだ。

エサは生きたサルエビとスムシ。

ゲストのアジも良型!場所によってはこんなサイズばかりがヒットするという。今後は状況でアジとのリレーも。

アジとハナダイが一荷で。これで夕飯はOK!

定番ゲストのホウボウ。

「今年は絶好調ですよ。数はいつも通りだけど、平均して型がいい。30㎝を超えるようなのも珍しくないですよ」とは船長談。数はおおむねトップ50~70匹も釣れているそうだ。
今回のハナダイ釣りは、生きたエビをエサに使う“エビハナダイ”と呼ばれる釣り方。とってもカンタンなので、女性や子供、初心者も手軽に楽しめるのが魅力だ。そのうえ引きも強いので、釣り味も最高である。
この日の釣果は、船長が「いつもの1/3だよ」と不満げに言うほどのものだったが、釣り人はみな笑顔で大満足。クーラーボックスの中は型のいいハナダイやアジでいっぱいだった。
欲張って大きなクーラーボックス持ってくると、帰ってからがホント大変なことになるのでホドホドにね!
以上の記事は「つり丸」2013年6月1日号の掲載情報です。
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「今日はいつもの1/3しか釣れなかったよ」と船長は言ったが、これ以上釣れたら帰ってからが本当に大変ですヨ。