水深浅くて釣りやすいうえに美味なアジが絶好調!!


「今日は小川丸さんの貸しビシで釣りました!」

大津沖のアジポイントは港から数分の近場。

永井名人は、NEWカラーの「つり丸」キャップを被って一荷!

付けエサはアカタンのほかアオイソメも準備しておこう!

30㎝を超す良型も上がった!

仕掛けはハリス2号の2〜3本バリが標準。

食いがたてば、ダブルやトリプルが連発する!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・大津「小川丸」。

春から初夏はアジが釣れ盛る時期。東京湾の大津沖では数釣れるようになり、さらに釣れる水深も浅くなって、釣りやすくなっている。
「これからは水深30〜50mの比較的浅い場所がメインになります。釣れるアジは中小型主体ですけれど、脂が乗ってとても美味しいですよ」と話すのは大津「小川丸」の小川淳平船長。
午前、午後の一日2便出船する「小川丸」のアジ乗合では、このところ猿島がほど近くに見える大津沖を狙っている。いい日にはトップ80匹を超すこともある。
大津港から出船すれば釣り場が近く、狙う水深も浅めなので、ビギナーでも釣りやすい。これからは行楽シーズンでもあるので、行楽の一環として沖釣りを楽しむにも、大津沖のビシアジは最適だ。
さあ、沖釣りには最高のシーズン。仲間を誘って出かけてみよう!
以上の記事は「つり丸」2013年5月15日号の掲載情報です。
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清水希香さんは、3本バリにパーフェクト!