東京湾のシロギスは食べても最高だ。船長おすすめは豆腐と白菜だけのシンプルなシャブシャブ。定番の天ぷら、フライも最高


マレーシア出身のコウ・チュー・ホイさんは初挑戦ながらも、開始早々にこのとおり!

ベテラン勢は快調に数を伸ばした!

國友さんは、まさかのマゴチをゲット!

開始から連発!

船長によるアオイソメのエサ付け。

船宿で準備している仕掛け。

当日は皆クーラー満タン。初挑戦のコウさんも74匹!

待ちに待ったGWを迎えて、これからの行楽シーズンに絶対におすすめなのが、絶好調が続いている東京湾のシロギスだ。この釣りはビギナー、チビッ子からベテランまで誰でも気軽に楽しむことができるのだ。
深川「冨士見」の取材ではアタリが多く、釣れるサイズも良型揃いで花丸の結果となった。この日が初挑戦だった女性アングラーも74匹と驚きの釣果を記録した!
この釣りのポイントは何と言っても誘いが命。オモリで海底を小突いて間を取ったら聞き上げる。これが誘いの基本動作だが、聞き上げる時にアタることが多い。また活性が高いときや好条件のポイントに入ると、小突いている最中にアタってくる。
「水温があと一度上がるといいね。水温が安定したゴールデンウイーク頃は最高だよ」とは斉藤正雄船長。一本竿に一本バリが「冨士見」流で「釣りは魚との対話が大切」とも話す斉藤船長。
また東京湾のシロギスは食べても最高だ。船長おすすめは豆腐と白菜だけのシンプルなシャブシャブ。小さめのものは定番の天ぷらに、大きいサイズはフライが最高である。
休日にはファミリーや気の合う仲間たちとシロギス釣りを楽しんでいただきたい!
以上の記事は「つり丸」2014年5月15日号の掲載情報です。
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取材者も好調な東京湾のシロギス釣りを楽しんだ!