高ダナ指示で高級魚を高確率キャッチ!


マダイが釣れたなかでひときわ目立つ大物がこれ。9㎏あった。こんな大物がドカンと来るのでハリスは最低でも6号を使用しよう。

シマアジ。

メジナ。

ジャンボイサキ。

ウメイロ。

イシダイ。

名礁ネープルスの前がシマアジポイント。

エキサイティング!普段使いなれたタックルで楽しむ!

やっぱりシマアジだとうれしいね。

大きさも申し分なし!

船内でシマアジ仕掛けを購入可能だ。

付けエサはオキアミ。食いが渋くなったら、バケより生エサが効く。

今回、取材にご協力いただいたのは、静岡・沼津「舵丸」。
沼津港を基地とする新造船「インフィニティー舵丸」。
船長の片岡邦人さんは、銭洲&イナンバ遠征船の就航について、
「伊豆遠征の釣りを身近にして多くの人たちに味わってもらいたいんですよ。うちは、五目釣りがメイン。タックルは銭洲でも普段使いなれたものでいいですよ。1匹1匹の魚の引きを銭洲やイナンバで思う存分楽しんでください」と話す。
「舵丸」は今期から銭洲へ行きはじめたが、ホームページの釣果をみると、びっくりするような写真がずらり。この理由を聞くと、
「先入観なしの釣りをやってます。すべてチャレンジですから。お客さんにはできるだけ、湾内のマダイ釣りと同じように指示ダナを伝え、上からのタナ取りをしてます」
新造船内は、遠征釣りを快適に過ごすための設備が充実。温水シャワールームはもちろんウォシュレットトイレ、クルーザー気分を味わえる視界良好なブリッジ席、行き帰りもエアコンが効いた船内で仮眠可能。ぜひ、最新最速の船でこの機会に遠征釣行へ。
以上の記事は「つり丸」2014年6月1日号の掲載記事です。
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高級魚ばかりが釣れる銭洲。この魚たちをみれば、一目瞭然