今期は外房ヒラマサに出会うチャンス!


ジグもアンダーハンドでキャストして広範囲を探ろう。

まるまるしていてツヤも最高!

ネットに入るまで油断は禁物。

これが外房のヒラマサだ!

リリースを心がけるアングラーは多い。

重くてずっしりきます。

絶好調とあって、平日もこの賑わい。予約は早めに!

ダントツのヒット率を誇る「マサムネ」(スミス)。この通称・山正丸カラーは必携ですぞ。

尾上氏が製作する「ダイブベイト」。実績抜群だ。

ひと流し目の2投目から3連続でキャッチしたコジレイ。

外房ルアーヒラマサ苦節ン年のコジレイこと児島玲子さんもついに初外房ヒラマサをキャッチ! 「次はぜひキャスティングで獲りたい!!」

ワラサも絶好調でヒットしている。こんなメタボならうれしい!

タックルはジギング用とキャスティング用の2タイプ準備しよう。

ラインは3~4号。

ジグは100~200g以上。プラグも様々なタイプを用意しておこう。

天気も良くて最高だー!

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・大原港「山正丸」。
取材日の模様を見ても相当釣れているような印象を受けるだろうが、実はこのときは「なんでもっと早く来ないの? もう釣れなくなってきちゃってるよ」と「山正丸」山口徹船長がいうほど、どちらかといえば今シーズンとしてはあまりよくない状況だったのだ。
外房のヒラマサといえば、何十回も通ってやっと一本出会えるかどうかと言われるほど、なかなか会うことができないターゲットなのだが…。つまり、そんな外房のヒラマサに、今期はまさに会うチャンスなのである。
目下メインの攻略法はジギング。山口船長は「キレよくジグを動かすことを意識してください」とアドバイスする。そう、これがキモだ。
こんな機会はそうあるものではない。ぜひこのチャンスに外房のヒラマサをその手中に納めていただきたい。
以上の記事は「つり丸」2012年6月15日号の掲載記事です。
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