乗船した鴨居大室「福よし丸」では、コンスタントにトップ30匹台から40匹台をマーク。時には80匹台や90匹台の日もある!


食いが立てば多点掛け連発も珍しくない。食いの立っているときに、まとめて釣ろう!

幅広の美味しいアジが一荷!

これが超美味な観音崎沖のアジ。

一荷連発!

この日はトップ30匹〜40匹台をキープ。

「福よし丸」で用意する付けエサはアカタン。

ビシは130号、コマセはイワシミンチ。

ゲストのサバはこれから脂が乗って美味しくなる。

たたきやナメロウにして一杯!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・鴨居大室「福よし丸」。
相模湾もおすすめだが、東京湾のアジも捨てがたい。この時期は体高のある幅広の個体が多く、脂の乗りも上々でとても美味しいのだ。
そんな美味しいアジが安定して釣れているのが、東京湾口部の観音崎沖〜鴨居沖にかけて。取材で乗船した鴨居大室「福よし丸」では、コンスタントにトップ30匹台から40匹台をマークしている。時には80匹台や90匹台の日もあるのだ。
この時期のポイントの水深は、おおむね50〜60mの範囲。そう深くはないので、釣りやすいのもおすすめの理由だ。
たたき、ナメロウ、フライなど、どんな調理でも美味しいアジ。釣り味、食味ともに堪能しよう!
以上の記事は「つり丸」2012年6月15日号の掲載記事です。
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目下のポイントは観音崎沖〜鴨居沖。水深は60m前後。