内房の大場所・横瀬に大ダイ乗っ込み本番中だっ!【内房・富浦沖】

内房の大場所・横瀬に大ダイ乗っ込み本番中だっ!【内房・富浦沖】

富浦沖は、館山湾と東京湾の両方の湾口部にあたり、おもなポイントは、館山湾口の横瀬と富浦沖の象背根。今期は、横瀬水深80mから始まり、水深50〜70mのなだらかな根周りに乗っ込みマダイが集結中だ。連日、3㎏オーバーはあたり前、すでに5㎏オーバーも多数キャッチされている。


「共栄丸」では、午前と午後便の2便制で出船中だ。民宿も併営しているので泊まりがけの釣行もオススメ!

平日にも関わらず満員御礼の「共栄丸」。大型船で快適だが、早めの予約が必要だ。

中村さんは朝の第1投目で3㎏の大ダイキャッチ!

大ダイと格闘中!

今期はこの2㎏級が多いがいきなりドンっと大型がヒットするのでリールのドラグ調整は万全にしておこう。

平良智也さんは、見事なテクニックで4㎏の大ダイをキャッチ。

松本さんも良型キャッチ。

横瀬の反応はコレ。マダイがうようよいることが分かる。

今後はこの浅場水深40mラインでも乗っ込む。

水深40mラインでファイト中。

村上さんに良型がきた。2㎏前後はきれいね魚体がそろう。

常連の広田さんは自作ロッドで3.5㎏の大ダイゲット。

マダイ釣り師の伊藤舞さんにもキタ!

広田さんは午後船で3.5㎏をなんと2枚キャッチ。

川島厚司さんはマダイ釣り師。さすがの腕前でツ抜けを達成。4月末の時点で日刊スポーツ主催のマダイダービー暫定1位!

平良さんの釣果はコレ。大ダイまじりでお見事!

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・富浦港「共栄丸」。

内房の超一級マダイ乗っ込みポイントといえば、富浦沖だ。
例年、富浦港から南東沖に位置する横瀬と真沖の象背根にマダイが乗っ込みのため集結。高確率で良型のマダイが釣れている。今期は3月末から様子が出始め、4月後半には本番を迎えている。
「今年の傾向は横瀬がメインになっていることですね。象背根も釣れてますが、横瀬のほうがサイズよく数も安定してます」と話す、コマセマダイ専門船の富浦港「共栄丸」笹子広宣船長。
ポイントの水深は40〜80mとさまざま。傾向としてはシーズンが進むにつれ陸側の浅場にマダイの群れは移動していくと思われる。
「魚はたくさんいますよ。乗っ込み期は天気や潮の濁りなどが魚の活性に関わってますが、潮さえ動けばマダイはよく釣れます」と笹子船長が話すようにいったんスイッチが入ると船中あちこちで竿が曲がるという釣れっぷり。ツ抜け釣果もザラだ。
「共栄丸」では、午前と午後便の2便制で出船中だ。午前船がメインだが午後は実釣時間は午前に比べ短いが夕マヅメのゴールデンタイムのほか、大場所を少人数で攻めることができる。
民宿も併営しているので泊まりがけの釣行もオススメだ。交通に関しては館山道の終点富浦ICから車で約5分とアクセスもかなりよい。
たっぷりと乗っ込みマダイを楽しむことができる富浦沖。大ダイが待ってるぞ!!

タナは上から。ハリスは4〜5号11〜12m、1本バリ

富浦沖をホームグランウンドにする富浦港「共栄丸」では、オキアミコマセを使用。ハリスの長さは11〜12m、1本バリ仕掛けでマダイを狙っている。
指示ダナは、上からで通常は底から20m前後だが、今期はもう少し低めの指示ダナ設定で行われている。4月後半の状況では、マダイの数は豊富だが、あまり浮かない日が多く、指示ダナは低めの設定という。「共栄丸」では、基本的に魚を浮かせて掛ける指示ダナ設定なので、誘いは必ず指示ダナ上より行うのが基本だ。
指示ダナより3〜5mまでゆっくりとビシを持ち上げ、ゆっくりと落とし込みの誘いを行おう。
付けエサは1匹掛けが基本。エサは支給されるコマセのなかから選ぶ方法がとられており、暇なときに付けエサを選別しておくといい。

以上の記事は「つり丸」2018年5月15日号の掲載記事です。

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