いい日にはトップでヒラメ6〜7枚。これにマハタやマゴチ、メバル、カサゴにホウボウやマトウダイなど、五目で色々だ


孫バリは無し。ハリは下アゴから上アゴに刺し抜く。

ライトタックル&カタクチイワシで泳がせ釣り。相模湾のヒラメ釣りが熱い!

ヒラメのアタリはかなり多い。

超ウレシイゲスト、マハタをゲット!

ホウボウやカサゴ、マゴチなどもまじる。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・葉山あぶずり港「秀吉丸」。

生きエサ釣りのドキドキ感、何が釣れてくるか分からないワクワク感、これらを手軽に味わえるのが葉山あぶずり港「秀吉丸」のLTヒラメ五目乗合だ。
「今季もまあ例年通りかなー。釣れる日もあれば釣れない日もあるよ」と、LTヒラメ五目担当の栗飯原力太郎船長。
ひかえめなコメントだが、いい日にはトップでヒラメ6、7枚。これにマハタやマゴチ、メバル、カサゴにホウボウやマトウダイなど、それこそ五目で色々な魚が食ってくるのだから面白い。
型だってソゲ級も多いものの2㎏オーバーは何枚も取り込まれており、油断しているとハリスをぶった切られることもあるのだ。
「一番大切なのはエサ付けをしっかりやること(下アゴからハリを刺し上アゴ鼻付近の硬い所にハリ先を抜く)。あとはアタリがあっても早アワセ、大アワセはダメだよ。スッポ抜けちゃうからね。食い込むのを待ってゆっくり竿を持ち上げればいいから」と栗飯原船長。
アタリが出てから食い込みの本アタリを待つまでのスリルは生きエサの釣りならでは。この春「秀吉丸」でハラハラ、ドキドキ、ワクワク体験してみませんか?
以上の記事は「つり丸」2018年5月15日号の掲載記事です。
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