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夏の新潟はマダイ&ヒラメで朝から晩まで楽しめる!【上越沖】

夏の新潟はマダイ&ヒラメで朝から晩まで楽しめる!【上越沖】

今年の上越沖のマダイは、例年とはちょっと様子が違う。2月末よりゴールデンウイークまで名立沖でプレ乗っ込みマダイが釣れ続け、途切れることなく名立沖〜直江津沖の広範囲で本乗っ込みが開始。例年に比べれば、乗っ込みは半月ほど早いという。マダイの乗っ込みと同時期に開幕するのが、直江津沖の夜ヒラメ釣りだ。

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タマヅメにマダイラッシュ!! そして、ナイトゲームに突入!

昼は浅場で乗っ込みマダイ釣り! 大ダイも高確率でヒット中!

名立沖に釣り船が集結していた。

24時間耐久フィッシングもできる!

おっ! アタリがきたか⁉︎

ビッグザイズのマダイでした。

こちらも良型サイズ!

乗っ込みマダイは日ムラがあってもこのサイズは高確率で上がっている。

おなじみ互康行さんも良型マダイをキャッチしてホクホク顔。

入れ食い状態なったときの魚探の画像がコレ。

ソナーにはハッキリとマダイが。船下に入ってきたらチャンス。

マダイ釣り初挑戦の彼は、4㎏オーバーを手ににっこにこ。この一回の釣行で沖釣りにハマッテしまったという。

沖釣りビギナーもこのとおり。

夜は生きた小アジで泳がせヒラメ釣り。高ダナキープ、早アワセ禁物。

美しい日本海の夕日にみとれているわけにはいかない。この時間が夕マヅメのゴールデンタイムだ。

ヒラメ釣りは、カカリ釣りで狙う。「第三いしなぎ」では2本竿OK。

ビッグサイズゲット! 申し分なし!

夜のヒラメは大型サイズが定番だ!

思わずにっこり笑顔になりました。

集魚灯により船下はプランクトンと小魚でいっぱいになる。

ヒラメ釣りに詳しい岩佐船長がこの釣りのお手本だ。

船長もこの通り難なくゲット!

生き小アジがエサ。

ヒラメの仕掛けはハリス8号以上。フックは頑強なものを選択。

今回、取材にご協力いただいたのは、新潟・有間川漁港「第三いしなぎ」。

マダイは水深30m前後でなんと指示ダナが10m。オキアミコマセの置き竿釣法で2㎏オーバーのマダイの数釣りを楽しめる。もちろん、乗っ込み期の醍醐味である大ダイも高確率でヒットしている。
夜ヒラメ釣りは直江津沖でカカリ釣り。集魚灯に集まったプランクトンにシラスや小魚たちが集結。それを捕食するためにヒラメが船下に集まってくるのだ。生きアジの泳がせ釣りだが、関東エリアのヒラメ釣りと異なるのは指示ダナが高いこと。最低でも底から3m上だという。
このヒラメもマダイと同じく今が乗っ込みで高活性の魚。4㎏を超す大ビラメが高確率でヒットするのが魅力だ。
船宿により出船形態は多少異なるが、乗船スケジュールの組み合わせによっては、24時間耐久フィッシングも可能だ。昼も夜も楽しめる上越沖の夏はまだ始まったばかりだ。

静かに待つことが大事。置き竿釣法が基本のマダイ。夜ヒラメは高ダナ絶対キープ!!

①マダイ
指示ダナが10mの場合、13mまでビシを落とし、そこでしばらく待ち、ハリスを潮になじませる。そこから軽くコマセを振り出しながら、指示ダナまでビシを上げ、そこで置き竿にしてアタリを待つ。できるだけ、静かに待つことが大事だという。
マダイは船の周りを泳いではいるが、もちろん警戒心も強い。そのなかでも活性の高いマダイが船下に入ったときに、釣れるのだという。
アタリが出たらけして慌わてず、一気に横走りするマダイを強引に止めないように。ドラグは緩めに設定し、魚を走るだけ走らせてから慎重にやり取りし、ビシを掴んだあとにハリスを手繰る。
乗っ込みのマダイはここからが勝負。水深が浅いため、マダイはエアを持たず、元気いっぱいに泳ぎまくるからだ。
手釣りで釣り上げる覚悟を持ち対峙しよう。
気になる長さ10mのハリスのバランスだが、岩佐船長によれば、今期は、重めか軽めかは、日によってバラバラで傾向が分からないという。だから、ガン玉を活用しハリスの潮なじみをアレコレと試すとよいという。
釣れないときは釣れている人の仕掛けを真似することが一番だ。

②ヒラメ
夜ヒラメ釣りは直江津沖がポイント。船はアンカーをおろして集魚灯を灯す。
集魚灯に集まったプランクトン求めて小魚が集まる。それを求めてヒラメが船に周囲から集まってくるのだ。
エサは小アジ。事前に購入(1匹250円ほど)し、これを泳がせる。
関東エリアのヒラメ釣りと異なるのは、タナが高いこと。ちなみに岩佐船長の指示ダナは、底から3〜5m。けして、3m下でアタリを待たないようにと指示が出る。
アタリが出たら即アワセは厳禁。じっくりじっくりと十分すぎるほど待ち、完全な強い引き込みになってから、アワセを入れる。
「いしなぎ」では、ヒラメ釣りの場合、一人2本竿OK。ショートロッドとロングロッドで釣ることを勧めている。
今期はマイワシの回遊は見られないが、イワシが回遊した場合、それを釣ってエサにすると、イワシに狂ったヒラメや青物、マダイまでもが高確率ヒット間違いなし。イワシ用のサビキも忘れずに持参しよう。

以上の記事は「つり丸」2014年7月1日号の掲載記事です。

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