初夏のイサキ&ハナダイ五目、豪華リレーで出航だ!(勇幸丸)

初夏のイサキ&ハナダイ五目、豪華リレーで出航だ!(勇幸丸)

片貝旧港「勇幸丸」では、今の時期、イサキ・ハナダイ五目という豪華なリレーメニューで出船している。最初は航程1時間ちょっとの太東沖でイサキ狙い。その後、片貝沖でハナダイメインの五目釣りだ。


イサキを釣ってから好調なハナダイ五目狙い! 魚種多彩で楽しめる

イサキのポイントまでは航程1時間ちょっとだ。

開始早々に嬉しい一荷!

太東沖でイサキ狙い。今シーズンも好スタートを切っている!

永井名人も挑戦。

キュンキュンという独特の引きが楽しい!

ダブルでゲット!

良型ゲット!

身が引き締まっていて美味しそう!

今夜はこいつをアテに一杯。

イサキの仕掛けは空バリ仕様。

米粒大に切ったイカをエサにする。

力強い引き! 大型ハナダイか?それともカンパチか?

ショゴ(小型のカンパチ)は海面までよく引いた。

当日はハナダイの活性が高く、またショゴと呼ばれる小型のカンパチがよくまじった。

この日はハナダイの一荷も珍しくなかった!

こちらはマダイ。

ハナダイゲット!

こちらもハナダイとカンパチの一荷。

ハナダイ五目の仕掛けは、ウイリーやカラーバリ、空バリ+オキアミで狙う。

食いが渋い時はオキアミエサが有効!

ビシはFLサイズの60号。LTなら40号を使用。

今回、取材にご協力いただいたのは、片貝旧港「勇幸丸」。

出船すると、まず前半航程1時間ちょっとの太東沖で旬のイサキ狙い。昨年に続いて、今年も好調なスタートをきっている。一日中イサキを狙うわけではないが、「勇幸丸」ではトップ20匹台をコンスタントに記録している、またいい日には30匹台のときもある。
当エリアのイサキは、まとまって釣れる場所としては北限といわれている。厳しい環境で育っているので、身が締まって美味と言われている。
後半は片貝沖でハナダイをメインとした五目釣り。ハナダイは4月から好調が続いており、こちらもトップ20枚台をコンスタントに記録している。取材当日も活性が高く、一荷で釣れることも珍しくなかった。
そして、ゲストがまじるのも魅力。当日はショゴと呼ばれる小型のカンパチがまじった。ハナダイがアタって巻き上げてくると、その途中で魚が掛かっていないハリにカンパチがアタックしてくるのだ。
また、当日はまじらなかったが、状況次第では名物の大アジも期待できる。
とにかくクーラーのなかが賑やかになるイサキ・ハナダイ五目は、初夏の釣行にオススメだ!

イサキはタナでアタリ待ち、ハナダイ五目はタナの間を探る!

釣り方は上のイラストのとおり。イサキ狙いでは「28m」という固定されたタナが指示されるほか、「26〜28m」と幅のあるタナが指示されることもある。
タナが固定されているときは、仕掛けを投入したら指示ダナでビシの落下を止める。そして、仕掛けが馴染んだくらいにコマセをまいて、タナでアタリを待つようにする。
幅のあるタナが指示されたときは、その間を探ってもOK。またタナを決めて、そのタナでじっとアタリを待つのもOKだ。
アタリダナが決まってきたら、探ることなく、アタリダナの前後を集中して狙ったほうが、アタリが多くなって効率的だ。
ハナダイ狙いでは「22〜28m」のように、イサキのタナに比べると幅が広いタナが指示される。この場合、指示ダナの下限までビシを下ろす。そして、一定のリズムで竿をシャクって、タナの範囲を探っていく。
「ハナダイの活性が高いときは、魚探に反応が幅広く映ります。こんなときハナダイはコマセにつられて高いタナに浮いてきます。上へ上へと誘い上げて食わせてください」と市東船長。
取材当日のハナダイ五目では、ショゴと呼ばれる小型のカンパチがまじった。小型でも引きが強いので、よくアタるようならハリス3号前後の仕掛けを使うといいだろう。

以上の記事は「つり丸」2015年6月1日号の掲載記事です。

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