「関アジ」と並び賞されるほどのアジ。大アジを狙うなら置き竿


まずは一匹目ゲット!

金色に光り輝く「金アジ」も

この瞬間が一番たまらない

幅広で美味しそうだ

ベテランたちは待ちの釣りで大型を狙って釣った

良型で丸々していて最高だ!

ビシと付けエサはこの通り

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・走水港「政信丸」。
今の時期は、航程約10分と至近距離の沈船周りがメイン。大アジを狙うなら置き竿でじっくりと待つのが良いとはベテランアジ釣り師の談。そのベテラン釣り師はコマセをまいてから5分から10分も置き竿で待つことで、たしかに良型のアジをそろえていた。
また、反対に手返しを重視した釣り方を試したところ、中小型をまじえながら数釣りも充分に楽しめた。居つきのアジと湾内に入ってくる回遊アジとが入りまじる走水沖の魚影は折り紙つきだ。
「関アジ」と並び賞されるほどのブランドアジをさっそく釣りに行こう!
以上の記事は「つり丸」2013年7月1日号の掲載記事です。
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当日は、強風でかなり釣りづらい状況に