MENU
沖釣り専門誌『つり丸』が徹底取材した釣果、釣り方、仕掛け、タックル、魚の生態、グルメコラムを中心に配信する釣り情報サイト
ワラサとマダイをリレー釣りだっ!【剣崎~城ヶ島沖】

ワラサとマダイをリレー釣りだっ!【剣崎~城ヶ島沖】

史上最速と言えるほどの早い釣れ出しを見せた今シーズンの剣崎沖。2カ月を経た今でも、小移動しながらも相変わらずの釣れっぷりを見せている。ときにイナダサイズ主体だったり、ワラサ主体だったりと、一概に「今年はこう!」と断言できない釣れ方をしているのがこれまでの特徴だ。

ワラサの場所でマダイを狙って釣る!

開始2流し目にヒットしたのはまぎれもないワラサだった。「松輪瀬は数は多くないけど、アタるとこのサイズだよ」(角田船長)。

ポイントは剣崎沖松輪瀬から城ヶ島沖にかけて。「城ヶ島沖もコマセをまけば釣れるよ」(船長)。剣崎沖は外から入ってくる魚を止める関所でもあり、湾に入った魚が外に出て行くときの関所にもなる。このため、長いときは初冬まで釣れ続く。

このしなり、美しい。

「ここはマダイを釣らせてくれるからいいんですよ」と常連たちは声をそろえる。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・三崎港「角田丸」。

三崎港の「角田丸」は、ワラサとマダイのリレー釣りで出船している。
「ワラサは2時間ぐらいねらいます。釣れても釣れなくても、その後はマダイをねらっています」と角田雅弘船長は言う。
ワラサ、マダイとも釣り方が変わるという。
●ワラサ
ハリス5、6号8m。
「コマセはコマセカゴに半分くらい。最近は魚が浮かない場所でやっているのでタナは下から取っています。だいたいハリス分プラス3、4mです。ワラサねらいのときはとにかく竿を動かしていてください。コマセがずっとパラパラ出ていくような感じです。手返しは2、3分。アタリがなければスグにやり直してください」
●マダイ
ハリス3号12m。1本バリまたは2本バリ。仕掛けは二段テーパーでもOK。
「今のマダイは、コマセにつられて入ってくるマダイです。つまりワラサと一緒なんです。これは突っ込んでくるマダイなので、置きっぱなしでは釣れません。マダイを狙うものの、意識をちょっと変えてやる必要があります」
コマセは6分目入れ、タナは上から取る。ハリスの半分沈め、コマセをまきながらタナにセット。
「基本は置き竿でいいですが、細かく誘いを多めに入れてください。インターバルはワラサよりも長めで6分程度に。マメにタナを指示しますので、それに合わせてやってください。コマセがワラサよりも多めに入れるのは、待ち時間が少し長いからです」
ワラサ狙いの時よりも、ドラグは緩めに調整しておく。この時期、5㎏オーバーのマダイも珍しくない。その多くは深い場所や外から入ってきたものだという。
城ヶ島沖も今後チャンスだと言うから、このエリアも熱いぞ。

以上の記事は「つり丸」2012年9月15日号の掲載情報です。

つり丸最新号は、こちら↓

関連記事
昨年、大山沖のイサキ釣りを初経験。「幅広、身厚で良型でこんな美味しいとは」と。関東周辺で釣りをしていると、なかなかイサキ釣行までたどり着かない。その時決意した。「来年こそは、真っ先釣るぞ!」と。
更新: 2019-06-24 13:39:36
釣り人憧れの聖地『銭洲』でアカイカカンパチが始まった。カンパチの大好物アカイカを生きたままエサにするこの釣りは、時として爆発的な釣果を叩き出す。泳がせだけでなくコマセ五目釣りもOK!今年も好調だ!
更新: 2019-06-24 12:00:00
6月1日、関東エリアで先陣を切って開幕した外房飯岡沖の生きイワシエサのヒラメ釣り。夏ビラメは産卵を終え、活発にエサを追うため、数釣りも簡単。大型まじりで、ヒラメ釣り入門にももってこいだ!
更新: 2019-06-23 12:00:00
シロギス釣りはビギナーでも簡単で手軽な釣りだが、数に差が出る奥の深い玄人好みの釣りでもある。相模湾でこれからポイントが浅くなり、数釣りが楽しめるようになる。初夏はお手軽なシロギス釣りがオススメだ!
更新: 2019-06-22 12:00:00
大物の聖地、銭洲がおもしろい! 4月に解禁したシマアジ五目好調からスタートし現在は例年通りカンパチが楽しめている。 昨シーズンのカンパチは絶好調だったことは記憶に新しいが、今期も同様の気配がしている。
更新: 2019-06-22 07:00:00
最新記事
エサ釣りとルアー釣りが胴船で釣果を競ってみるとどうなるのか…!? 東京湾のアジ釣りで検証してみました! LTのコマセ釣りとバチコン、果たしてどちらが勝つか…!?
更新: 2019-06-24 13:40:26
昨年、大山沖のイサキ釣りを初経験。「幅広、身厚で良型でこんな美味しいとは」と。関東周辺で釣りをしていると、なかなかイサキ釣行までたどり着かない。その時決意した。「来年こそは、真っ先釣るぞ!」と。
更新: 2019-06-24 13:39:36
釣り人憧れの聖地『銭洲』でアカイカカンパチが始まった。カンパチの大好物アカイカを生きたままエサにするこの釣りは、時として爆発的な釣果を叩き出す。泳がせだけでなくコマセ五目釣りもOK!今年も好調だ!
更新: 2019-06-24 12:00:00
6月1日、関東エリアで先陣を切って開幕した外房飯岡沖の生きイワシエサのヒラメ釣り。夏ビラメは産卵を終え、活発にエサを追うため、数釣りも簡単。大型まじりで、ヒラメ釣り入門にももってこいだ!
更新: 2019-06-23 12:00:00
相模湾のシイラが例年にないほどのロケットスタートを切っている。特大クラスはまだキャッチでできてないが、メーターオーバーはけっこう出ている。梅雨があければ期待は特大!早めの釣行がおすすめ!
更新: 2019-06-23 07:00:00

ランキング

総合ランキングarrow_right_alt
つり丸船宿一覧
つり丸定期購読