初心者からベテランまで、みんなが存分に楽しめる南房イサキ釣り


良型をダブルでゲット!

活性が高いときはどんどん追い食いを狙おう

コマセはまき過ぎないのがコツだ

どうです、このジャンボサイズ! 今年は型がいいぞ!

仲間と楽しむのにも最適な釣りだ

サイズがいいから引きも強い!

食いが渋いときは1.5号で、通常は1.75号がオススメ

ポイントが近いので、付けエサは出船前に切っておこう

「松栄丸」は船縁にはマグネットが埋め込まれているので、仕掛けが絡まりにくい

ビシはFLタイプの60号

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・布良港「松栄丸」。
取材日は潮の流れが悪く食い渋ったといえども、終わってみればトップは定数の50匹達成! さらにこの日、イサキ釣りが初めて(沖釣り2回目)という初心者も、良型をダブルで釣るなどお土産は十分に確保! 初心者からベテランまで、みんなが存分に楽しめる状況なのだ。
「今年はとにかくサイズがいいですね。サイズがいいから、食いがいいときは仕掛けは1・75号で、食い渋ったら1.5号がオススメです。7月からはイサキの大会も始まります。今後もバッチリ良型を狙っていきますよ!」と話す、布良港「松栄丸」の黒川知也船長。
梅雨真っ只中、まさに旬を迎えた梅雨イサキ。こんなにも型がいいのだから、これは今スグ行くしかないでしょ!
以上の記事は「つり丸」2015年7月15日号の掲載記事です。
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ポイントは港を出てたったの5分。タナは10m前後が多いので、手巻きリールでOKだ