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沖釣り初心者でも十分楽しめる! お手軽楽しいシロギス釣り(荒川屋)

沖釣り初心者でも十分楽しめる! お手軽楽しいシロギス釣り(荒川屋)

シロギス釣りは、沖釣りが初めての人でも十分楽しめる釣りだ。その反面、「超」がつくスペシャリストがいるのもこの釣りの特徴だ。つまり、楽しみ方はいろいろ、大変奥が深い釣りということが言える。

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「ちょっと釣りをやってみたい」という人たちにはぜひオススメ!

ポイントは中ノ瀬水深15m前後。これからどんどん浅場で釣れるようになる

軽くキャストして探ってやるのがヒケツ

「あまり釣れなかったけどおもしろかったです」と、仲間5人で楽しんだ

この日は梅雨の晴れ間の土曜日。女性の姿が目立った

初めてでも楽しめるんですね。今日は来て良かったです

良型ゲット!

この時期のシロギスはお腹がぱんぱんに太った物が多い

全然釣れなかったけど、最後に釣れたわよ!

ベテランは「ペンシルホールド」で誘ってどんどん掛けていく

釣れたのは大型のマルアジだった!

この時期珍しいマコガレイも

船宿仕掛けはテンビン、胴付き両方ある

アオイソメのたらしは3、4cmくらいに。食い込み重視なら頭をカット、エサ持ち重視なら頭を付けたまま使う

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「荒川屋」。

金沢八景「荒川屋」は、そんな「超」スペシャリストの常連を多く抱え東京湾のシロギス釣りシーンをリードしてきているが、同時にファミリーやビギナーも大変入門しやすい船宿だ。
「初心者やファミリー、グループフィッシング大歓迎です。釣り方なども教えますので、誰でも楽しめると思います」と、山下光昭船長は爽やかに話す。
京急金沢八景駅から歩いて5分。ほぼ手ぶらで、服装は普段着のまま。竿は船宿で借りればいいし、あとは暑さに備えたっぷりの飲み物を用意すればいいだけ。
「ちょっと釣りをやってみたい」という人たちには、これ以上ないほどの環境がそろっている。
取材日は、梅雨の晴れ間となった土曜日。天気予報の晴れマークに誘われて多くの釣り人でにぎわった。ベテランからビギナーまでが同船する。出船前には、光昭船長がビギナーに竿の扱い方からエサ付けまでをレクチャー。これならビギナー同士でも安心だ。
ポイントは中ノ瀬の水深15m前後。最盛期にしてはまだ深い場所だ。ベテランたちは順調に良型を釣っていく。一方、ビギナーグループたちは、オマツリに苦心しながらも歓声を上げる。

「今日は来て本当によかったです」

船上のあちらこちらからあふれる笑顔と歓声。これだよ、これ!

「みんなが笑顔になれる」

この夏、シロギスがおすすめです。

シロギス仕掛け。エサ付けはていねいに。これで釣果が変わる!

竿はPEラインを巻いたいいものがレンタルできるので、初心者は利用したい。仕掛けはテンビン式の2本バリ仕掛けか、1本バリの胴付き仕掛け。
「初心者の人には胴付き仕掛けをすすめています。手前マツリしにくく扱いやすいです。アタリもダイレクトにくるのでわかりやすいですよ」と話す、金沢八景「荒川屋」の山下光昭船長。出船前に船長に釣り方などいろいろ聞けるので、早めの到着を心がけよう。
胴付き仕掛けは魚がアタると、直接竿にアタリが出る。テンビン仕掛けだと、うまくキャストできないと、自分の仕掛けがぐちゃぐちゃになってしまうことがある。
エサはアオイソメ。どうしても虫エサが苦手な人は、人工エサを購入することもできる。
「エサの付け方は重要です。初めてでも、ここはしっかりやってみて下さい」
船長のおすすめは次の2通り。

①頭をカットして通し刺し
アオイソメの頭の硬いところを切り落とし、切り口からハリ先を入れる。タラシの長さは3、4㎝。
「頭をカットすると、エサの食い込みがよくなります。ただし、エサ持ちはあまりよくありません」

②頭を残したままチョン掛け
頭を残したまま、ハリ先を頭の数ミリ下にチョン掛けにして、タラシを3、4㎝に。
「エサ持ちがよく、1回のエサ付けで何匹も釣ることもできます。どちらのほうが食いがいいかは、その時々ですので、状況を見て変えてみてください」

シロギスの釣り方。できるだけ広く探る。キャストも軽くでOK!

現在、水深は15mほどと比較的深い場所をねらっている。このぐらいの水深だと、あまり投げなくても釣れるが、これからうんと浅くなっていくと、どうしても広く探った方がよい釣果を得られる。
「下から投げられる人は、投げてみてください」
投げることによって、よりシロギスとの遭遇チャンスが広がる。しかし、アンダーハンドキャストは意外に難しい。どうしても投げられない場合は、振り子のように軽く振り出してやろう。
オモリが底に着いたら、軽く引っ張って止め、アタリを見る。アタリがなければ再び1mほど竿をあおって、アタリを見る。この繰り返しでOK。「プルプル」とアタリがあったら、軽く竿を持ち上げてアワせてやる。ハリ掛かりしない場合は、一呼吸待ちアワせてみよう。
今の時期は、気温も水温も高い。魚は傷みやすくなるので、釣ったらスグに氷の入ったクーラーボックスに入れよう。

以上の記事は「つり丸」2012年8月1日号の掲載記事です。

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