ショウサイフグは産卵を終えると徐々に深場に移動、そこが狙い目


本命ゲット!

良型ショウサイフグにニッコリ!

これも大型ショウサイフグ!

大型のショウサイフグは引き味も抜群!

夏のフグも美味!

良型ゲット

まるまるしたショウサイフグ。美味しそうだ

刺身に唐揚げでも美味しいね

フグ釣り名人でもある「豊丸」の女将さん

釣れたフグは処理師免許を持つスタッフがさばいてくれる

エサのアオヤギは3個ぐらい付けて目立たせる

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・鹿島「豊丸」。
鹿島「豊丸」の取材当日は、ほとんどが30㎝前後の良型揃い。今シーズンは例年になく型がいいようだ。しかし、夢中になるとついつい誘いのリズムが速くなったり、大きく強いアワセになりがち。産卵期のフグは臆病で、驚かせることはNGだ。
フグといえばもう一つの楽しみが食。定番のお刺身、唐揚げ、天ぷらはもちろんだが、「豊丸」の女将さん特性の一夜干もおすすめだ。作り方は、三枚におろし、濃い目の塩水に10分ほど漬けて干すだけと簡単だ。ショウサイフグは、産卵を終えるとじょじょに沖の深場に移動する。そうなると活性はさらに高くなって、アタリが多くなる見込みだ。ビギナーでも手軽に楽しめるショウサイフグ。この夏は絶品フグを求めて釣行してみよう!
以上の記事は「つり丸」2014年8月1日号の掲載記事です。
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ヒットしたと思ったら簡単に釣れるのがこのショウサイフグだ