釣り方は、竿をゆっくり上げてゆっくり下げる誘いをするだけだ!


「本命だよ!」と松永さんにヒット!

ダイワフィールドテスターの松永直己さんは良型オニカサゴを手にした!

当日は全員が本命をゲット!

煮付けや丸揚げでもおいしいね

上下に誘いをかける松永さん

イイダコエサに食った!

これも良型だ!

これは2kgオーバーの大型カンコ! カンコは定番ゲストだ!

宿で支給されるエサはサバの切り身。このほかいろいろなエサを持参して試そう! 左からサバ、アナゴ、サケ

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・大原「力漁丸」。
取材日は潮が緩かったため中井聡船長の表情を曇らせたが、それでもトップが5匹。続く4匹が二名で船中オデコなし。最大サイズは1.5㎏と申し分のない釣果が得られた。これに、おいしい良型カンコがまじるのだから、クーラーはズッシリだ。
「力漁丸」のオニカサゴ船は、航程80分程度の大原沖をメインに狙っている。また、その釣り方は、オモリが底を小突くタナにして、竿をゆっくり上げてゆっくり下げる誘いをするだけだ。まったく難しくはないので、オニカサゴ未経験者も、沖釣りビギナーも、かなりの高確率で超高級魚オニカサゴを手にすることができるのだ。
「大原沖にはオニカサゴのポイントがいっぱいあります。高級魚なんで、みんな釣りにきてください!」と話す、大原沖を熟知する中井船長からのメッセージだ。
熱い夏、大原沖のオニカサゴ釣りで、もっともっと熱くなろう!!
以上の記事は「つり丸」2015年8月1日号の掲載記事です。
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ポイントまでは航程80分ほど