釣れる魚なら何でも五目釣りのススメ! 臨機応変にターゲット変更


沖の出られなくても近場で十分楽しめる柏崎沖

サイズ申し分ないマダイゲットだ! 思わずにっこり

指5本のタチウオが来た

柏崎沖のタチウオはサイズがデカイ

少し小ぶりなマゴチゲットだ

高級魚のヒラメもヒット。この大きさなら煮付けでも美味しいね

アジは刺身でもフライでも美味しいね

幅広アジを釣り上げた。今夜はコイツをアテに一杯!

こちらも美味しいキジハタだ

クロソイも柏崎沖では定番だ

ウルメバルもダブルでヒット

とにかくさまざまな魚が生息する柏崎沖。キャストして広範囲を探ろう

激うまサワラキャッチ!

「ザ・スイッチバック」はコレ

タイラバもさまざまなものを持参しよう

今回、取材にご協力いただいたのは、新潟・柏崎港「アシストクラブ 金進丸」。
季節やときどきの状況に応じて臨機応変にターゲットを攻め分けていくのが同船の特徴。多岐にわたるゲーム展開が魅力だが、同時に釣り人には対応力の高さが求められる。
7月中旬の取材時は出船が危ぶまれるほどの悪天候。かろうじて海に出ることはできたものの、沖に出ることはできない。それでも港の出口付近でのタチウオゲームから始まり(マダイもまじった!)、底物狙いへと移行。途中でサビキを沈めてアジやメバルの数釣りを楽しむ人ありと百花繚乱。締めとばかりにサゴシを仕留めてストップフィッシングとなった。
悪条件のなかでも釣り人を楽しませるゲームプランを提供してくれるのが、「アシストクラブ」の真骨頂だ。
幅広く楽しむ気持ちがあるなら、「アシストクラブ」へ行くとよい。どんな状況でも満足させてくれる、はずだ。対応できるタックルを持参のうえ、大船にのった気持ちで楽しめばよい。
これから熱くなるのはひとつスッテやティップランで狙うアカイカ、シイラやヒラマサのキャスティングゲームなどが挙げられる。まずは電話で相談、が第一歩だ。
以上の記事は「つり丸」2013年8月15日号の掲載記事です。
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港内でもライトゲームが楽しめる