グッドサイズのシイラが次から次へと釣れる、入れ食いモード突入


本命シイラが顔をだした

船縁まで寄せてもまだ暴れる!

この日はトップウォータープラグにも好反応!

こちらはメスのメーターオーバーだ

90cm~1mがアベレージサイズだった

少し小ぶりだけどサイズ問題なし!

このオスは108cm! さらに大型もヒットしたが…メーター20クラスは確認済みだ

魚影は濃いので、シイラビギナーも見事にキャッチ!

ベイトボールの下ではカツオやキメジ、そしてキハダがギラギラやっている!

カツオは3~4kgクラスの良型!

皮目の下には脂がたっぷり!

思わずにっこり笑顔になりました

シングルフックはリリースが素早く大変有効だった。フッキング率も問題なし!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・長井漆山港「昇丸」。
取材は7月中旬。出船早々になんとカツオの巨大ミズモチに遭遇! いったい何千匹いるの? という規模だ。
残念ながらここではバラシに終わったものの、湾内にはもの凄い数のカツオの回遊を確認。今後このカツオたちが口を使いはじめれば、かなり楽しい状況になるのは間違いない!
次はブイやパヤオ周りで本命シイラ狙い。なんといきなり怒濤のイレグイタイムスタート! その秘密はチャミング。「昇丸」では予めお願いすればイワシのチャミングを用意してくれるのだ。
イワシを投げ入れると、シイラはパニック状態。グッドサイズのシイラが次から次へと釣れる釣れる!
少し移動すると、今度はベイトボール発見! カツオやキメジ、そしてキハダがイワシを持ち上げ海面下でギラギラやっている。無事にカツオとキメジをキャッチした。
7月でこんな状態なのだから、本誌が発売される8月以降はもっと凄いことになっているかもしれない。今後も相模湾から目が離せない!
以上の記事は「つり丸」2013年8月15日号の掲載記事です。
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今回は「横浜サンスイ」のシイラメインのチャーター船に乗船させてもらった。当日、船上に最初に揚がった魚がこのオスのデコッパチシイラ! 背中に傷があるが、これは今回の傷ではない。ルアーはガッツリ口の中に入っていた