この時期のシロギスは、産卵のため体力を蓄えているのでアタリと引きは強く、釣り人を興奮させる


水深が浅いので、キャストした方が広範囲を探れる!

本命シロギスダブルでゲットだ!

東京湾のシロギスも絶好調! チビっ子からベテランまで楽しめる

一荷も珍しくない

今なら数釣り高確率!

入れ食いモード突入だ

これは良型

この時期のシロギスは食味抜群

当日のトップは、ナント二束超え!

ゲストにはアジやイシモチも!

釣れると嬉しいね!

今回使用したタックル&仕掛け

今回、取材にご協力いただいたのは、東京・羽田「かめだや」。
この時期は、産卵のために浅場に上がってくるシロギスを釣るので、手返し良く数を伸ばすことができる。当日のポイントは深くて11m。浅いところでは5mだった。
また、産卵のために体力を蓄えたシロギスのアタリと引きは力強く、いつも以上に釣り人を興奮させてくれる。丸々と太った魚体は、釣趣満点な手応えを楽しめるだけでなく、食べても美味なのだ。
「今年のシロギスの魚影は濃いよ。毎年、この時期には一束は出るけど、今日も二束超えたし、このあいだは三束出した船もあったよ。今年はいいよね」と、話す「かめだや」の佃兼松船長。
海上を吹く風に身をさらすと、気持ちの良い清涼感を満喫できる。暑さにへこたれないで、沖釣りに出かけてみよう。今なら、魚影濃厚、釣趣満点、食味抜群のシロギス釣りが楽しめるはずだ!
以上の記事は「つり丸」2013年8月15日号の掲載記事です。
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当日のポイントは木更津沖