派手目のアピール後の食わせの間をとることがキーポイントだ!


久里浜港内で良型連発中!!

良型ダブルでゲットだ!

大きさがそろって丸々としてますよ!

ひょいっと釣り上げる

水色と潮の流れがいいと、このサイズが入れ食いになった

3点掛け達成!

ジャンボシロギスだ!

枝バリに単発でヒットする個体は大型がほとんど

身厚なマコガレイがまじった

安藤名人は、前半戦でこの釣果!

安藤勝夫さんはシロギス釣り名人。見事な手さばきで94匹キャッチ

船上干しもオススメ

使用オモリは15号。ハリス1号2本バリ仕掛けが基本。ハリは大きめがオススメ

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・久比里「山天丸釣船店」。
午前8時出船の日中釣り。ショート便ではないが、朝からのんびりと丸一日を釣りをして過ごすにはもってこいだ。
「湾奥のキス釣りとは、ちょっと違いますよ。オモリで砂煙を上げて、そのなかに仕掛けを入れて、ちょっと待つ釣りなんです。動かしっぱなしではダメだし、置き竿オンリーでもだめです。キャストして広範囲を探るのもコツです」と臼井船長はアドバイス。
魚がハリ掛かりして、リトリーブを開始すると魚体から想像できないほど、パワフルな泳ぎで抵抗するシロギス。釣り味よく気持ちがいい。
「常連さんは、一束超えもザラですよ。小型のクーラーが満タンになります」。その言葉のとおり、安藤勝夫さんは、取材日に94匹キャッチ。二番手は51匹だった。
「ここのキス釣りもテクニックでハッキリと差が出ます。食べてもおいしいですからね。久里浜沖は8月いっぱい。状況によっては、金田湾や浦賀沖も攻めます」と話す、船長。
ジャンボシロギス釣りの穴場はココ。夏休みの釣りにオススメのメニューだ。
以上の記事は「つり丸」2015年8月15日号の掲載記事です。
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ポイントは久里浜〜浦賀沖だ