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沖釣り専門誌『つり丸』が徹底取材した釣果、釣り方、仕掛け、タックル、魚の生態、グルメコラムを中心に配信する釣り情報サイト
東京湾の人気魚カサゴをファミリーで手軽に楽しく釣ろう!(新健丸)

東京湾の人気魚カサゴをファミリーで手軽に楽しく釣ろう!(新健丸)

夏が来れば思い出すのは遥かな尾瀬だけではない。山上の湿地帯では水芭蕉かも知れないが、身近な所では紫陽花が見頃である。花をめでながらの山歩きも良いが海の上もホントに気持ちの良い季節。浅場の根魚釣りもベストシーズンの到来だ。

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根周りを探り歩くように仕掛けをトントンさせる様はピクニックを連想させる

「新健丸」はカサゴとイシモチが看板の船宿。船長はカサゴのポイントを熟知している

子供でも十分楽しめる釣りだ

夏の東京湾の元気者、カサゴ。子供連れでも楽しめ、食べて美味しい。今度の休みに釣りに行こう!

グッドサイズも多数まじり、この日はトップ33匹

唐揚げや煮つけ、刺身にして食べても最高!

オモリ20~30号、仕掛けはハリス2号の2本バリ

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「新健丸」。

絶好の沖釣り日和に、肩肘張らずゆったりとした釣りを楽しみたいと伺ったのは金沢八景の「新健丸」さん。秋から春に掛けてはイシモチ、これから夏場はカサゴを看板にしている船宿で、2年前からは息子さんの恵太船長も加わり2隻体制で四季折々の釣り物を狙っている。船長の人柄からか集まるお客さんは皆優しく、ビギナーでも安心して楽しめる船宿さんだ。
今回はカサゴ船にお世話になった。船長が色々なポイントを探索、釣り人は根周りを探り歩くように仕掛けをトントンさせる様はピクニックを連想させる。これからの季節にピッタリの釣りだ。
釣行日は5月27日。快晴べた凪とあってシロギス船共々ほぼ満船の賑わいぶり。この日のカサゴ船は、親父さんの新明秀幸船長が舵を握っての出船となった。
当初は航程25分程の本牧沖へ走るとのことだったが、航行途中で「適度な濁りが入っていい潮色なんで」と富岡沖から狙うことになる。
防波堤の際ギリギリの所で釣りを開始すると、ひと流し目からあちこちで竿が曲がりだす。15㎝ほどの小型もまじるが20㎝超の良型も同数以上に釣れ上がる。
お父さんに連れられ3回目の沖釣りという勝野悠太君も「来た来た!」と歓声を上げながら懸命に巻き、25㎝近い大物をゲット! 続いて中型、小型と3連発で「もう三つ釣ったよ!」と得意満面だ。
聞けば小学2年生と言うが、投入から着底、底ダチの取り直しと一人でこなすから大したものだ。まだ顔を見ていない私からすれば「おじさんに釣り方教えてよ」は半分冗談、半分本気本音の言葉である。

カサゴ仕掛け。ポイントを転戦し、連釣&サイズアップを狙おう!

「新健丸」で用意されていたエサはサバタンザクと塩漬けのハゼ仔。サバタンも「大きいのが食うから」と紅染めの一手間が加えられている。上バリにハゼ仔、下バリにサバタンを付けて投入。
オモリを底に着けしばらくテンションを抜き気味にしてアタリを待つ。アタリが無ければ竿を軽く持ち上げト~ン、トンとオモリを根歩きさせてからまたマイナステンションでアタリを待つ。と、ゴツゴツン! とアタリ。そのまま待って再びゴッ! ゴッ! と連続したアタリが出たところで竿を持ち上げると、ガタガタ! ブルブル!とハリ掛かりが伝わった。
1匹目から23㎝の良型で気を良くすると、小型放流も交え3連釣。どうだ! とばかりに「おじさんも同じ数になったよ」は、ちと大人気なかったか…。ゆったりのんびりピクニック気分で…と反省? し、カメラを持って船内を回る。
「この場所は時期的にちょっとまだ早いんだけど、まずウチしかやらないから場荒れも少ないんですよ」と船長お得意の場所を、それこそ数メートル単位で筋を変え、細かく根を探って行く。良い場所に入るとバタバタッと連釣し、徐々に型も良くなってきた。
一日のんびり楽しく遊んで13時半に沖揚がり。トップは33匹で大半の方は15匹前後釣っていたようだ。
「これから夏にかけて水温が上がって来ると、釣り場が広がり色々な所で釣れるようになりますよ」と船長。
ビギナーや子供連れにも釣りやすくおすすめな東京湾のカサゴ釣り。レンタル道具も充実の「新健丸」ではクーラーボックス一つでの釣行も可能だから、気楽に楽しむことが出来ますよ。

以上の記事は「つり丸」2018年7月1日号の掲載記事です。

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