オススメは一つのタックルにテンビン仕掛け、胴付き仕掛けを結ぶ


「ブルブルッていうアタリが楽しいね!」と永井名人

開始早々、ほら! 一荷だよ!

良型の一荷に満足!

この日、一荷は何回かあった!

この日は良型が多かった!

これは当日最大の24.5㎝!

仕掛けをあまり動かさないでいるとトラギスが掛かる

永井名人は54匹でフィニッシュ!

「ステラ1000」は巻き上げ感抜群!

永井は2セットのタックルを持ち込んだ。一つは、竿がシマノ「リアランサーキス180」とリールがシマノ「ステラAR1000」の組み合わせ

もう一つのタックルは、シマノ「バイオインパクトX キスM180」と「ステラ1000」のセット

永井の仕掛けは、鴨下船長オススメのテンビン式

永井はマルキユーの「パワーイソメ」も試した。これで24.5㎝をはじめ、良型を何匹もゲット! ブルーベリーの香りがする!!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢漁港「鴨下丸」。
船宿は金沢漁港「鴨下丸」。「鴨下丸」では、7時30分出船、13時納竿のショートシロギスで出船。長すぎず、短かすぎないメニューだ。
永井が持ち込んだタックルは2セット。一つは、竿がシマノ「リアランサーキス180」とリールがシマノ「ステラAR1000」の組み合わせ。もう一つは、シマノ「バイオインパクトX キスM180」と「ステラ1000」のセットだ。
「鴨下丸」の鴨下芳徳船長がすすめている仕掛けはテンビン式。そこで永井は一つのタックルにテンビン仕掛け、もう一つのタックルに胴付き仕掛けを結んだ。
船宿で配られたエサはアオイソメ。このほかに永井はマルキユー「パワーイソメ」を持参して、これも試すことに。
開始早々にアタリがあり、まずは20㎝級のサイズをゲット。その後も着実にアタリを出し、シロギスを掛けていく。なかには一荷で掛かることもあり、永井は久しぶりにシロギスのアタリと引きを楽しむ。そして、後半には「パワーイソメ」に当日最大の24・5㎝が掛かった。
「久しぶりのシロギス釣りは楽しかったね。54匹も釣れたよ!」と大満足の永井だった。
以上の記事は「つり丸」2016年8月1日号の掲載記事です。
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