生きイワシで狙う! 夏のイワシマゴチ&ジャンボシロギスを釣ろう


マゴチばかり釣りに行っている谷口遼一さんはさすが! 良型を連発させた

後半はメゴチを泳がせてマゴチが活発にアタった

後半のシロギスは25cmクラスも多かった

シロギスとアナゴのセットだ

カタクチイワシエサではメバルが釣れた

カサゴもまじった

子供でも簡単に釣れる

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金田港「邦丸」。
三浦・金田港「邦丸」は、そのマゴチを生きイワシで狙える。金田湾周辺ではカタクチイワシが豊富に獲れ、カツオ釣りのエサとして使用するためイケスに生かしてある。そのため、生きイワシを手軽に入手できるのだ。
この日も船にイワシを積み込み、金田湾の定置網周辺を攻め、マゴチ、カサゴ、ホウボウ、メバルと魚種多彩で楽しめた。しかし、高水温の影響か、マゴチ専門に狙うならイワシよりもメゴチの方が食いが良い。後半のシロギス狙いのときに釣れたメゴチを泳がせると、50㎝オーバーの良型を含む4本が軟調マゴチ竿を絞り込んだ。シロギスも25㎝を超える大型が多数まじり絶好調。荒食い期に入った金田湾のシロギスは、数釣りとともに大型を狙えるチャンスだ。
以上の記事は「つり丸」2013年9月1日号の掲載記事です。
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金田湾でのんびり仕立船はいかが?