片貝沖のアジはサイズがいいのが特徴! ハナダイは爆釣り予想だ!


LTだからやり取りが楽しい!

ダブルヒットだ!

片貝旧港「勇幸丸」では、午後のショートLT五目船を出している! アジやハナダイがメインターゲット!

片貝沖のアジは大型が多い! 50㎝クラスが釣れることも珍しくない!

当日もは30㎝オーバーが主体だった

当日は全員が型を見た! 食べても美味しい!

マルアジもまじった!

良型のハナダイゲットだ!

このサイズなら刺身や煮付けでもちょうどいいね

仕掛けはウイリー、空バリ、カラーバリなど。これにオキアミを併用する! ビシは小型の40号

仕掛けの配置はこの通り

コマセはアミを使用

今回、取材にご協力いただいたのは、片貝旧港「勇幸丸」。
取材日は台風による濁りがしつこく残り、ハナダイが口を使ってくれなかった。しかし、当日の船長撮影の映像を操舵室のパソコンで見ると、ものすごい数のハナダイが映っていた。片貝沖のハナダイの数の多さに一瞬言葉を失うほどだった。これだけの数のハナダイがいるのなら、海中の濁りさえ取れれば、また片貝沖のハナダイの爆釣が復活することだろう。
さらに、8月1日から片貝の夏ビラメも部分解禁している。本誌発売の頃には出ているだろう釣果に高い期待が持てる。そんな午前船のヒラメ釣りを楽しんだあと、続けて午後船でハナダイを釣る。夏期休暇は「ヒラメとタイの舞い踊り」釣行はいかがだろうか。外房では数が少ない午後船を出している「勇幸丸」であれば、そんな豪華リレー乗船も可能だ。
ともあれ、ハナダイとヒラメの二枚看板で、今年も片貝の夏は熱くなりそうだ。
以上の記事は「つり丸」2015年9月1日号の掲載記事です。
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ショート船のため、ポイントは近場をメインに狙う。水深はおもに20〜30m