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銚子沖夏ビラメ、遅れていたがいよいよ本格シーズン到来! (福田丸)

銚子沖夏ビラメ、遅れていたがいよいよ本格シーズン到来! (福田丸)

銚子沖の夏の風物詩ヒラメ。夏ビラメの呼称もあるこの釣り、冬場に比べ身軽な服装、ナギの海で楽しめるとあって人気だ。また釣趣の方も、水深10mを切るような浅場から5㎏を超える大ビラメのアタックもあるなど、冬場とは別物の楽しさもある。

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浅場から深場まで海が1ヶ月ぐらい遅れていたためヒラメも不安定に

おっ! 開始早々アタリがきたかな?

銚子沖の夏ビラメ。活性が高く、アタリ連発も珍しくない

本命ゲットに思わず笑顔に…

この日は大型は出なかったが、大型も期待十分

マゴチもまじる

スズキも釣れました

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・外川港「福田丸」。

今季は出足イマイチだったものの、7月末に来て3~4㎏の型物が出だすなど復調気配。「今年は浅場から深場まで海が1ヶ月位遅れてますねー。それでヒラメも不安定でしたが、ここに来て10~15mの浅場で食い出しました。8月中旬からが本番だと思いますよ」と話す、銚子外川港「福田丸」の福田稔船長。取材日こそ台風のウネリによる底荒れで食い渋ったが、前日そして翌日には3~4㎏級が数上がり、僚船では8㎏超級も取り込まれたようだ。またヒラメの他、スズキ、アイナメ、マゴチと夏に旬を迎えるゲストの交じりも多く、そのどれもが大型なのも銚子沖の魅力。短パンTシャツ、ベタナギの海でのヒラメ釣りも良いものですゾ!

以上の記事は「つり丸」2015年9月1日号の掲載記事です。

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