「中っぱ」と呼ばれる25㎝前後のアジは、幅広で金色に輝き、見るからに旨そうだ


脂が乗って丸々太った東京湾のアジ。刺身にタタキ、塩焼き、アジフライもいい。

35㎝を超える大アジもまじった。

夏が旬のアジ、残暑が続き、その旨さも継続中!

まじりで大きなイシモチが。今後トロサバも狙うというこで、それも楽しみ。

残暑に負けず、おいしいアジを釣りに行こう!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢漁港「鴨下丸」。

残暑に負けじと東京湾のアジが釣れている。夏が旬のアジ、暑いうちは味もいいのだ!
釣り物メニュー豊富な横浜金沢漁港の「鴨下丸」でもアジ乗合は看板のひとつで、港前から観音崎沖の激旨アジをメインに狙っている。
「中っぱ」と呼ばれる25㎝前後のアジは、幅広で金色に輝き見るからに旨そうだ。ただ潮の速い日には同エリアは釣りにならないこともある。そんな日には1時間ほど走って富浦沖へと遠征することも。こちらでは35㎝以上の大アジの数釣りに期待だ。
「このところトップで20〜30匹前後で、まあ特に良いってわけでもないけど、そう悪くもないですよ。いい日には70匹台の釣果もありますから、今後には期待出来ますね」とは当日アジ船を担当した鈴木祐司船長。
このアジに加え、これからは真沖のトロサバも狙うとのことで、食べる魅力はさらにアップだ。
以上の記事は「つり丸」2012年9月15日号の掲載情報です。
つり丸最新号は、こちら↓
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
港前から観音崎など、湾内のアジポイントを広く探って釣果を伸ばしている。