ようやくトップで30杯前後釣れる日も出てきた相模湾東部のスルメイカ。釣れているサイズは25㎝級から大型の40㎝級まで


大きな群れにあたれば、一度に何人も乗る!

ようやく本格化の兆しが見えてきたスルメイカ。

こちらは4点掛け!

うまく誘って乗せよう!

「やまはち丸」オリジナル仕掛けはバリエーション豊富。

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・小網代「やまはち丸」。

浮き沈みはあるものの、トップで30杯前後釣れる日も出てきている相模湾東部のスルメイカ。釣れているサイズは25㎝級から大型の40㎝級までと大小まじっているのが今期の特徴。小型は刺身や沖漬け。大型は塩辛、沖干しにとアフターフィッシングの楽しみも幅が広く嬉しい。
大小まじりで釣れている状況から、ツノのサイズは14㎝が基準となる。これに18㎝を数本まぜて使ってみてもおもしろそうだ。また、大型がそろう日並ならば18㎝をメインにするといいだろう。
「ウチの常連は、あまり数にこだわらず、一日を楽しく過ごしたいという人が多いですよ」とは、周年イカを狙っている小網代港「やまはち丸」の出口訓船長。船上は和やかなムードが漂い、初めて訪れても楽しい一日を過ごせる船宿だ!
以上の記事は「つり丸」2012年9月15日号の掲載情報です。
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船上干しはこの釣りのトレードマークだ。