超高級魚のアマダイ。釣ってよし! 食べてよし! いざ釣行へ!


アマダイは引きもいい!

ひょいっと釣り上げる

美味な高級魚でもあるアマダイ。早くもシーズンが始まった!

嬉しい良型をゲット!

今シーズンは開幕直後から良型&大型が取り込まれている!

本命の顔を見て一安心!

本命アマダイゲットに思わず笑顔が…

刺身に煮付けでも美味しいね

船長が丁寧に釣り方を教えてくれるのでビギナーでも安心!

取材日のトップは5匹!

仕掛けは2本バリ。コマセは使わない!

付けエサはオキアミ

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・久比里「山天丸釣船店」。
開幕日翌日に取材をしたが、あいにくの海況が船長を嘆かせた。それでもトップが5匹で、乗船客のほとんどが複数のアマダイを手にした。サイズ的にも、小さくても25㎝、最大は39㎝が2匹と文句なしの釣果だった。
今の時期のポイントは、水深も60〜75mと比較的浅場なので釣りやすい。秋口になるとエサ取りが落ち着くので、さらに釣りやすくなるとのことだ。
また、「山天丸」のアマダイ船の舵を握る臼井雄二船長は、状況に応じたアマダイの釣り方を熟知し、それを惜しみなくていねいに教えてくれる。だから、ビギナーや女性にもうってつけ。
それはさておき、アマダイは「超」が付く高級魚であり、美味であることはすでに知られている。この本命だけでも充分なのに、オニカサゴやイトヨリといった、これまた美味な高級ゲストがまじるのだからたまらない。
釣ってよし、食べてよしのアマダイ。さっそく釣行してみよう!
以上の記事は「つり丸」2014年10月1日号の掲載記事です。
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当日は東京湾口の水深60〜75mを狙った!