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外房・勝浦沖のスルメイカ&五目釣りを楽しもう!(勝丸)

外房・勝浦沖のスルメイカ&五目釣りを楽しもう!(勝丸)

朝方にフラッシャーサビキでサバ、アジを釣り、十分なお土産になったところでイカ釣りにチェンジするのは、勝浦地区ではお馴染みのリレー釣りだ。そしてイカ釣りに満足したら、根魚も狙える。クーラーには多彩なお土産が入るのがこの釣りの魅力だろう。

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スルメイカの多点掛けを楽しみながら、最後にオニカサゴ勝負だ!

早朝に狙うフラッシャーサビキでは、大型ゴマサバやアジ、ウルメイワシなども

勢いよく水しぶきが飛ぶ!

スルメイカは大型主体に数釣りできるぞ!

トップ50~60杯釣れる日も。それだけでクーラーズッシリ

ダブルでつれて嬉しいな

根魚仕掛けでオニカサゴなどを狙ってもよい。こちらは良型ゲット

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・勝浦港「勝丸」。

一年を通してこのリレー釣りに出船しているのは勝浦港の「勝丸」だ。夏の主役はゴマサバ、スルメイカ、冬はマサバ、ヤリイカ、そしていつでも狙えるマアジ、オニカサゴに、食べては美味のウルメイワシがまじる。
ポイントは行程40分ほどで、水深は130~180m。150号オモリが使える七三調子の竿と、中型電動リールがあればどの魚種にも対応できることと、根魚狙い以外はエサもコマセも不要という手軽さも魅力。
アジ・サバの鈴なり、スルメイカの多点掛けを楽しみながら、最後にオニカサゴ勝負という欲張りな釣りを楽しみたい人にお勧めだ。

以上の記事は「つり丸」2014年10月1日号の掲載記事です。

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