沼津沖の夜タチウオはこれからが本格シーズン! ロングランで続く見込みだ


船中最初のアタリはエサ釣りにきた!

あたりが暗くなってくると、食いが立ってくる!

ノリーズの濱松秀夫さんと野呂昌明さんはダブルヒット!

ジグヘッドをキャストすれば広範囲を探れる! 濱松さんの使用ロッドはノリーズ「ハイブリッドテンヤ真鯛710M」。ひとつテンヤ用タックルで楽しめる!

最初はジグヘッド70gで底付近を探り、タナが上がってきたところでジグヘッド30gに変更したノリーズの濱松秀夫さん

「アタるんですけどね…、掛けるのが難しいですね」とノリーズの野呂昌明さん

エサ釣りもルアー同様にタナを探ることが大事!

当日は全員がタチウオをキャッチした!

本命ゲットに一安心

沼津沖のタチウオは美味しい。刺身、塩焼き、テンプラ、干物がオススメ!

釣果はこの通りだ

ノリーズチームが使用したエコギアのジグヘッドとワーム

このように装着する

エサはサンマの切り身を使用

今回、取材にご協力いただいたのは、静岡・沼津静浦「友信丸」。
沼津沖の夜タチウオは、アンカーを打ってカカリ釣りスタイルで狙うのが特徴だ。多くの船がエサ釣りとともにルアーの釣り人も同船して狙える。
取材は沼津静浦「友信丸」で敢行。今回はノリーズプロスタッフの濱松秀夫さんと野呂昌明さんにジグヘッド+ワームで挑戦してもらった。時間とともに変化していくタナを探り、確実に食わせていく二人。またエサ釣り師とともに情報を交換し、エサ、ルアーともにコンスタントにアタっていた。
沼津沖の夜タチウオはこれからが本格シーズン。ロングランで続く見込みだ!
以上の記事は「つり丸」2015年10月1日号の掲載記事です。
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ポイントの水深は40m前後。早い時間帯は底付近でアタった!