コマセをしっかりまいてアジを寄せることが、この釣りのキモだ!


ライトタックルだから釣趣も楽しめる

ダブルでヒットだ!

サイズは中小型主体。これがとても美味い!

女性でも簡単に釣れる!

刺身になめろう、アジフライでも美味しいね

本命ゲットに一安心

幅広で美味しそうだ

身を傷つけないように専用ハサミで挟もう!

少し小ぶりだけど食べるにはちょうどいいサイズだ

いっぱい釣れるから楽しいね

今夜はコイツをアテに一杯やろうかな

パワフルな引きが楽しめる

シロギスがまじった

イシモチも釣れた

ビシは30号。仕掛け類は船と宿で購入できる

付けエサはアオイソメ

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・川崎「つり幸」。
「周りに迷惑かけなければ、自由にやってもらっているよ。それがウチのスタイル。楽しいのが一番だからね」と話すのは川崎「つり幸」でLTアジ船を担当する杉本剛志船長。
釣果は多少のムラもあるが、16〜25㎝の中アジを主体に、日によっては40㎝級の良型がヒットしてくる。水深が浅く、ライトタックルなので、釣趣は満点。アジとは思えないパワフルな引きが味わえる。
指示ダナは海底から2m上が基本。この間にコマセをしっかりとまいてアジを寄せることが、この釣りのキモ。
「コマセを切らさないことが大事です。マメな人ほどよく釣りますよ!」と杉本船長。タナで30秒ほど待ったら、タナの取り直しとコマセワーク。船下にアジを呼び込み、足止めすることでアタリが増えてくるのだ。
まだまだ暑い日もあるが、秋口にさしかかり過ごしやすい日が増えてくる。釣りに出掛けるには最適なシーズンなので、仲間を誘って手軽な東京湾のLTアジ釣りを楽しんでみてはいかがだろう!
以上の記事は「つり丸」2016年10月1日号の掲載記事です。
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
当日の釣り場は本牧沖