「冲右ヱ門丸」では、のっけからトップ2桁に迫る好釣果を連発している!


相模湾のアマダイ釣りがスタートした。「沖右ヱ門丸」では、開幕からトップ2桁に迫る好釣果が続く

晩秋から初冬にかけては大型の実績が高い。これからサイズアップに期待

食べてもおいしい。上品な白身は甘くて旨味たっぷり

カンコ、ホウボウ、アカボラ、イトヨリなどおいしいゲストが多い釣り

お土産に最適だ

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・茅ヶ崎港「冲右ヱ門丸」。
この釣りはそのおっとり顔もあってか、のんびりゆったり癒し系のイメージがあるが、40㎝オーバーの大型ともなればハリ掛かりしてからの引きは、容姿から想像できないほどに強烈。コマセを使わず、仕掛けもシンプルだから尚更だ。
アマダイは食味も魅力。イチ押しの料理は皮目を湯引きした刺身だが、酒蒸しや干物も絶品。干物にする場合はウロコを落とさずに干し上げるのがポイントで、パリパリとした焼き上がりは美味この上ない。
晩秋から初冬にかけてが釣りやすく、大型の実績が高いハイシーズン。上手くすれば50㎝オーバーの超ド級に出会える確率が高いのもこの時期だ。
以上の記事は「つり丸」2014年10月15日号の掲載記事です。
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大型の三段引きは強烈! 決して甘くない相手だ