トップ120匹! 今年の東京湾ショウサイフグは当たり年だ!(野毛屋)

トップ120匹! 今年の東京湾ショウサイフグは当たり年だ!(野毛屋)

ショウサイフグの凄まじい爆釣だった。大貫沖で群れを探していた金沢八景「野毛屋」の黒川健太郎船長から「これは絶対にすぐ食うよ」のアナウンスが出る。。沖揚がりまでフグの食いは衰えず、トップは120匹、2番手112匹と束越えの釣果となった。


仕掛けを入れると同時にほぼ全員の竿が曲がり、次々とショウサイフグが引き上げられた

手返しよく釣れば束釣り可能。この日はトップ120匹!

良型のショウサイフグが釣れた!

湾フグが好調なスタートを切っている。この日「野毛屋」ではトップは120匹。今年は当たり年!?

束釣りもある! 今年の東京湾はショウサイフグの魚影が濃い

今シーズンから大貫沖の海苔棚も攻めることができる(取材日は狙わなかった。海苔棚を狙うのはもうすこし先になる)

次々掛かる! 入れ掛かりだ

こちらは食わせバリとカットウで一荷

こちらは、通常のカットウ仕掛け

アルゼンチンアマエビは、頭と尾羽を取り、上の写真のようにエサバリにセット

黒川船長が「カットウ禁止」の海苔棚を狙うために考案したのが、この仕掛け。「野毛屋」では、胴突き仕掛けだけの待ちの釣りが好きではない人が多く、そのための仕掛けだ

でのこのようにエサ付け、シャクって誘ってアタリを取って掛ける釣り

旨くアワせると、このようにハリ掛かりする

釣ったフグはすべて船長がさばいて棒身にしてくれる

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「野毛屋」。

かつては秋の風物詩だった「よりふぐ」と呼ばれる小型フグの大群を狙う釣りだ。よりふぐはここ数年姿を消していて湾フグファンを心配させていたのだが、ついに復活の日がやってきた。
今シーズンはさらに朗報がある。これまで大貫沖では海苔棚の中では釣りができないという制限が今年から解除された。海苔棚の中ではカットウが使えないが、黒川船長は新しい仕掛けを考案し、カットウ釣り感覚で誘って食わせる新スタイルのフグ釣りを始めたのだ。この新仕掛けの釣りはカットウとも胴付きとも違った面白さを持ち、新しいフグ釣りファンを増やしそうだ。
秋から冬にかけてのショウサイフグの身は透き通って強い弾力を持ち、身質はトラフグよりも上と言う人もいるほど。釣ったフグは船長が棒身にしてくれるので、家に戻ればすぐに上質の刺身が楽しめる。当たり年のチャンスを逃さず釣行しよう。

以上の記事は「つり丸」2014年11月1日号の掲載記事です。

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