堅調で美味なアジを後半に控え、安堵感の中でタチウオの型と数にチャレンジできる


体高があって金ピカに光る美味アジ!

幅広で美味しそうなアジだ!

刺身になめろう、アジフライでも美味しいね

いっぱい釣れるから楽しい!

見るからに美味しそうなアジだ!

アジはオーソドックスなビシアジスタイルで狙う!

当日、タチウオは観音崎沖の水深約80mを狙った。タナは底から15m上まで。良型が多かった!

今年の東京湾はタチウオが絶好調!

食べ応えアリのグッドサイズ!

良型に満足!

東京湾のタチウオもアジと同じく美味!

タチウオのエサはコノシロ!

今回、取材にご協力いただいたのは、鴨居大室「福よし丸」。
そろそろ観音崎沖の深場に固まり始め、釣果とサイズが上向くタチウオ。今回は、鴨居大室港「福よし丸」のタチウオ&アジのリレー船を取材した。「福よし丸」のタチウオの釣果は、約一ケ月半もトップが20本前後で継続されている。リレー船なのだから、これは正午前までの釣果だ。
釣れてくるタチウオのサイズは指4〜5本サイズ。でっぷりと太って肉厚。まさに釣りごたえアリ、食べごたえアリのグッドサイズだ!
「今年のタチウオは魚影が濃いね。そこら中に群れがいるから、今年のタチウオは数が多いのは間違いないね!」とは福本善行船長談だ。
一方、リレー船後半のアジだが、観音崎沖のアジは数的には周年堅調だ。こちらも半日で20匹前後の釣果を継続している。サイズは30㎝前後がアベレージで、釣り上げたその場でかぶりつきたくなるほど旨そうなアジだ。
堅調で美味なアジを後半に控え、安堵感の中でタチウオの型と数にチャレンジできる。「福よし丸」のタチウオ&アジリレーは、今とてもオススメの釣り物だ!
以上の記事は「つり丸」2014年11月1日号の掲載記事です。
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アジのポイントは観音崎沖水深46m。タナは底から2〜3m