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東京湾のイシモチが今年も好スタートを切っている!(小柴丸)

東京湾のイシモチが今年も好スタートを切っている!(小柴丸)

東京湾金沢八景沖のイシモチが秋風とともに急上昇。この釣りを金看板に掲げる金沢八景「小柴丸」では9月に入り本格的に乗合いを開始し、連日トップ50~60匹と絶好調だ。

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秋風とともに急上昇! グループでの釣行でも盛り上がること間違いなし

トップは50〜60匹と東京湾のイシモチが好調!

今年は良型が多い!

刺身、タタキ、煮漬けが定番だ

型がいいのが今年の特徴だ

おいしいゲストもいっぱいです

大型アジもまじる

血抜きするとなおおいしい

これからは脂が乗っておいしい時期

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「小柴丸」。

「今季も好調ですよ。特に今年は型のいいのが多いです。これからはイシモチメインで出船します。ビギナーにも楽しめるから是非来て下さい。イシモチの締め方や食べ方も教えますから、分からないことはどんどん聞いて下さいね」とは、イシモチにこだわりを持つ鈴木仁船長だ。
これから冬に掛けてイシモチも脂が乗り美味しい季節。刺身、タタキ、煮漬けが定番でお薦め料理法だが、大漁時には、フリッターやフィッシュアンドチップスのように油を使った洋風料理も旨いし量がはける。ナギの日を選んで行けば目下の食いっぷりなら釣果も太鼓判、グループでの釣行でも盛り上がること間違い無し!

以上の記事は「つり丸」2014年11月1日号の掲載記事です。

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