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好期到来でタイも青物も元気! 13kgの大型ヒラマサも浮上(広丸)

好期到来でタイも青物も元気! 13kgの大型ヒラマサも浮上(広丸)

カモシ釣りが秋の好機を迎えた。御宿沖から勝浦沖にかけてヒラマサが回遊し、連日どこかの船が型を出していた。ヒラマサは日によってムラはあるがマダイは堅実に釣れていて、日によってはワラサもまじっている。取材するには良いタイミングだと車を走らせたのは御宿岩和田港の「広丸」だ。

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カモシ釣りは基本的にはヒラマサ、マダイの両狙い。その時にベストな仕掛けを選んでほしい

竿を大きくあおってストンと落としてコマセを出す。カモシ釣り独特のコマセワークだ

13㎏のヒラマサが浮上! 外房のカモシ釣り、大型ヒラマサはこれから本番だ!

この日はヒラマサが13㎏を頭に船中3匹とワラサの良型が数まじった

良型に思わずにっこり笑顔に…

海面下に大きな白い影。「デカイ!1メートルはあるぞ!」

今後も大型ヒラマサに加え、ブリの期待もある

マダイも好期、状況によってハリスを変えてヒラマサと狙い分ける

もっと大型も食ってくる

付けエサはサンマのぶつ切りが配られる。そのほか、ヒイカや、イカの身エサを持参してもいい。今のところ出船後サビキでアジを釣って行くので、それを生きエサとして使ってもいい。どのエサに食うかは状況次第だ

コマセはサンマミンチ。この強い脂が大型魚を誘う

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・御宿岩和田港「広丸」。

主役は最後に現れた。「アタったぞ!」との船長の声に前を見ると、ミヨシの釣り人の竿は根元から曲がっていた。竿を起こすこともかなわず、ひたすら魚の引きに耐える時間が数分間続いただろうか。魚はやっと疾走を止め、釣り人はゆっくりと竿を起こしリールを巻き始めた。魚はまた走り始めるが最初の勢いは衰えている。長いやりとりの末、海中に1メートルはありそうな影が現われた。大ダモに収まったのは13㎏のヒラマサだった。
御宿岩和田港の「広丸」の青柳邦廣船長が得意とするカモシ釣り。遊動式テンビンにカモシ袋、コマセにはサンマミンチを使う独自のスタイルは大物狙いのために考案されたものだ。
この日はワラサが活発に口を使う中、「広丸」では13㎏を頭に3本のヒラマサが釣り上げられた。他船でも10㎏オーバーのヒラマサが上がっており、御宿沖から勝浦沖は秋のヒラマサシーズンに突入した模様。
水温が下がる10月から11月はカモシ釣りの好機。ヒラマサは5~8㎏が主体で、マダイは1~5㎏が期待できるが、不意に大物が食ってくるので油断は禁物だ。
ヒラマサ狙いの皆が目標とする10㎏オーバー、さらに年に一度上がるかどうかの20㎏オーバーも夢では無いのが秋のカモシ釣りの魅力だ。

カモシ釣りの仕掛けをご紹介。悩ましいハリスの太さと長さの選択

カモシ釣りは基本的にヒラマサ、マダイの両狙いになる。ヒラマサ仕掛けは12号以上6mが標準だが、この太仕掛けではマダイの食いは極端に落ちる。マダイ仕掛けは4号8~10mだが、これにヒラマサが食ってくるとまず切られてしまう。6~8号8mの中間仕掛けを使う人もいるが、この日上がった13㎏のヒラマサを上げるのはきびしいだろう。
大物釣りはハイリスクハイリターン、太仕掛けで食わせて確実に捕るのが王道であることは、頭で理解していてもなかなか実践が難しい。最後は自分の勘を信じて、その時にベストな仕掛けを選んで欲しい。

以上の記事は「つり丸」2015年11月1日号の掲載記事です。

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