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早くも特大50cmオーバーも出現! 相模湾のアマダイ(豊漁丸)

早くも特大50cmオーバーも出現! 相模湾のアマダイ(豊漁丸)

9月中旬ごろからアマダイをスタートさせる船宿が見られるようになった相模湾。平塚港「豊漁丸」もそのうちの一つで、9月17日からアマダイ乗合をスタートさせた。

開幕から好調! タナを探って、うまく誘って、大型アマダイを狙おう!

メインの釣り場は平塚西沖

おもに水深50〜100mを狙う

巻き上げ途中に何度か強く抵抗した! 大型アマダイか?

海面に大型アマダイが浮上!

当日最大となる52㎝の特大アマダイが取り込まれた! 「豊漁丸」では開幕初日にも52㎝が取り込まれている

アタったら竿を起こし、重みを感じたところでアワせるのがコツ!

こちらは40cmオーバー!

当日は全員が本命を釣り上げた!

刺身にしても煮付けにしても美味しい

カップルでアマダイゲット♪

取材後の10月3日にも50cmの特大サイズが釣れた!(画像は船宿HPから)

良型のアジもまじった

これは定番ゲストの「アカボラ」ことヒメコダイ

付けエサのオキアミは、まっすぐ刺そう!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・平塚「豊漁丸」。

例年、シーズン初期は中小型の数釣りが楽しめるという感じがある。ところが今年は、早くも50㎝オーバーの特大サイズが顔を出しているのだ! 「豊漁丸」では開幕初日に52㎝、取材日の9月24日に52㎝、取材後の10月1日と3日に50㎝が釣れているのだ。
もちろん数も好調だ。トップの釣果が2ケタを超えることも多い。ゲストも含めれば、一日を通してアタリが多い。ビギナーでも基本を押さえれば、本命ゲットの確率は高く、楽しめるだろう!
食べても美味しいアマダイ。コブ締め、酒蒸しなどは最高級だ!
相模湾のアマダイはこれからロングランで続き、早春の時期まで楽しめるだろう!!

アマダイ仕掛け。竿は先調子。リールは小型電動を使用しよう!

「豊漁丸」での使用オモリは60号。そのため、竿は7対3ぐらいの先調子で、60号オモリに対応できるものがオススメ。長さは2m前後が扱いやすいだろう。30号負荷の先調子竿、または先調子で60号オモリに対応したゲームロッドを使用している人が近年では多いようだ。リールは小型電動がオススメ。狙う水深は50〜100m。状況次第では80〜100mの水深をメインに狙うこともある。しかもゲストやエサ取りが多いときは、頻繁に仕掛けを上げ下げしないといけない。そういったことから手返しという点で電動リールの使用がオススメだ。道糸はPEラインの3号ぐらいがベストだろう。オモリ60号なので、太くてもPEラインの4号ぐらいまでが望ましい。上級者であれば、PE2号の使用もアリだ。道糸が細い方が感度がグ〜ンと良くなるはずだ。
仕掛けはハリス3〜4号、ハリはマダイの6〜7号の2本バリ仕掛け。仕掛けの全長は2m前後が標準使用。この仕掛けをオモリを装着した片テンビンに繋ぐ。
チモトには各種ビーズ類や夜光玉を装着するのもOKだ。また、潮が速いときは仕掛けの浮き上がりを防ぐために、下バリを結んでいるハリスにガン玉を装着する人もいる。
付けエサはオキアミを使用する。オキアミは尾羽を切り取り、そこからハリを刺し入れ、ハリの軸に対してまっすぐに刺す。ハリに1匹付けにするのが基本だ。
オキアミが折れ曲がるように刺すと、仕掛けの上げ下げ中にクルクル回ってしまい絡んでしまう。また誘ったときには付けエサが不自然に動いてしまい、アマダイの食いが悪くなってしまう。そのため、必ずハリの軸に対してまっすぐに刺すようにするのが大事だ。

釣れるゲストでタナを判断。仕掛けの長さが2mのときタナは海底から1〜1.5m

仕掛けの全長が2mの場合、タナは海底から1m〜1.5mオモリを巻き上げた位置が基本。ハリスにガン玉を付けている仕掛けでは、海底からオモリを1.5〜2m巻き上げた位置が基本となる。あとは、潮の速さによって、基本のタナの前後50cmを探って様子をみよう。
アマダイは海底付近にいる魚。海底付近に付けエサを漂わせる(海底に付けエサが這ってはダメ)ことが大事だ。それをイメージして、微妙にタナを調節して、自分の食いダナを見つけるようにするのがコツだ。タナが合えば、連発も珍しくない。

誘い方とアワせ方。目の前で動くエサにアマダイは目がないようだ

タナの次に大事なのが誘い。目の前で動くエサにアマダイは目がないようだ。
「豊漁丸」の後藤宗一郎船長オススメの誘い方が上のイラストで示したもの。タナをとった後、竿を小さく上下に動かして、付けエサをフワフワ動かしてアマダイにアピール。そして、ゆっくりと頭上まで起こして誘い上げていく。ここまでの間にアタリがなければ、ゆっくりと竿を元に戻す。誘い上げている最中、または竿を元に戻した後にアタることが多いようだ。
アタリがあったら即アワセは避けよう。スッポ抜けることがあるからだという。アタったら、ゆっくりと竿を起こして、魚の重みを感じたらアワせるのがベストだそうだ。
掛かったら最初の10mぐらいは手巻きで巻き上げるようにする。アマダイはここで一番抵抗するからだ。とくに50cm級は激しく抵抗するので、あらかじめドラグ調整をしておくこと。

以上の記事は「つり丸」2016年11月1日号の掲載記事です。

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