走水沖のアジは上品な脂がギッシリ乗っていてどんな調理でも合う


食いが立っているときは、手返しよく仕掛けを投入するとコンスタントにアタる!

好調が続いている走水沖のアジ。良型の一荷!

取材当日は良型主体の釣果に恵まれた!

抜群に美味しい走水沖のアジ。釣りたてはお刺身がオススメ!

ダブルで釣れた!

30cmを超える良型が取材当日のアベレージ!

子供でも簡単に釣れる!

釣れたてはやっぱり刺身だね!

丸々していて美味しそうだ

良型はタモで大事に取り込もう!

仕掛けはハリス2号の2〜3本バリが標準

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・走水港「関義丸」。
「走水のアジの魅力を知っていますか? 一度来たらヤミツキ! 必ず夢中にさせます」とホームページに書かれていたが、今回半日とは思えない釣果を手にすることができて、そのコメントの意味を納得することができた。
「この調子なら、例年どおり1月いっぱい楽しめるね」と話す「関義丸」の関口道義船長。さらに絶品のトロサバや大型マダイも顔を出している。
走水沖のアジは、上品な脂がギッシリ乗って、どんなレパートリーにもマッチする。刺身、塩焼き、ナメロウ、ホクホクアジフライなどが定番だ。
「やっぱり釣りたては刺身が最高だね」と関口船長。釣りたての刺身にネギをタップリ乗せて、生姜とワサビを混ぜて食べるのが船長流。コリコリの歯ごたえで、噛むほどに上品な脂が溢れ出る。是非一度ご賞味あれ!
以上の記事は「つり丸」2015年11月15日号の掲載記事です。
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走水沖50〜60mをおもに狙った!