ビギナーもベテラン釣り師も「秋の中ノ瀬のシロギス」でその釣趣を味わおう


シロギスは小気味よい引きが楽しい

「落ち」のシーズンを前に、中ノ瀬でシロギスの数釣りが楽しめている

子供でも簡単に釣れる!

女性アングラーもこの通り

刺身に天ぷらでも美味しいね

数釣りを楽しんだ

手軽に楽しめるのがこの釣りの魅力だ

マルキユー・フィールドテスターの戸嶋浩明さんは次頭!

付けエサはアオイソメ。仕掛けは胴付き式、テンビン式どちらでもOK!

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・金沢八景「荒川屋」。
シロギス船の舵を握る山下光昭船長が選んだポイントは、この日も中ノ瀬。シロギス釣りにおいて「数のポイント」というイメージがある中ノ瀬だが、ハリ掛かりに至らないアタリを含めれば、釣れた数の3倍はあった。今年も「数の中ノ瀬」は健在のようだ。
そしてサイズ的にもアベレージで20㎝前後だったので、かなり楽しめた。
この時期のシロギスは、夏場のシロギスほど活性は高くない。そのため、誘いもゆったりとした釣法が適しているようだ。
釣り方に関しては、出船前に申し出れば、山下船長が親切丁寧にレクチャーしてくれる。また、水深は20m前後とまだ深くもなく、オモリも15号と軽い。航程も約30分程度なので、ビギナーにもオススメ。きっと良型シロギスの数釣りを存分に満喫できるだろう。
以上の記事は「つり丸」2015年11月15日号の掲載記事です。
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
出船前にビギナーにレクチャーする山下光昭船長