相模湾のカツオは型も味も良く、キハダは30kg級も釣れ始めた!


漆山晃船長のタモ取りが決まった!

なんと、朝の1投目にルアーでヒットしたのはキハダの31kgだった!

当日はイワシエサのフカセ釣りと1本釣りでカツオを狙った

カツオは3〜4kgがアベレージ

1本釣り、フカセ釣りは、短いチャンスを逃さずに一気に釣ろう

キハダ狙いのルアーは大型フローティングペンシルを用意しよう

シイラもアタる

フカセ釣り、1本釣りでイワシをエサにする場合のエサ付け

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・長井漆山港「長助丸」。
取材当日は朝の第一投目で31㎏のキハダがルアーにヒット。続いて良型のカツオが散水に入り、1本釣りとフカセで釣果をあげることができた。
長井漆山港「長助丸」の漆山晃船長によれば、「魚の割合はキハダ6割にカツオ4割です。今年も11月いっぱいまで楽しめると思います。ルアーは朝と昼頃が効果的です。イワシ玉も出たので沈下系も効きます。1本釣りではバケよりもエサを付けて1本ずつ釣った方が確実ですが、脇に抱えて腹を上にするとハリを外しやすいです。エサのイワシも終盤まで手に入ります」と教えてくれた。
「長助丸」ではキハダを釣った人にオリジナルTシャツがプレゼントされるので、ぜひ挑戦してほしい。
以上の記事は「つり丸」2018年9月15日号の掲載記事です。
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
30kgオーバーのキハダの引きは強い!