沖釣り専門誌『つり丸』が徹底取材した釣果報告、仕掛け、タックル、釣り方、魚の生態、グルメコラムを中心に配信する釣り情報サイト

上越エリア水深150mで釣る! キクガレイがオススメ!(里輝丸)

上越エリア水深150mで釣る! キクガレイがオススメ!(里輝丸)

マダイで有名な新潟県上越エリアだが、8月9月の暑い季節は意外と釣り物が少ない。昼間の釣りはとても暑いのでどちらかといえば夜釣りが盛んだ。そんな中、昼の釣り物でオススメなのがキクガレイ釣り。この魚の標準和名はムシガレイだが、なにせよく釣れる。


沖釣りビギナーや子供、女性にも! うまいカレイを食べたいならここだ!

釣り座はくじ引きで決める

ポイントの水深は160m前後だった。フラットな泥地だ

さあ! 豪快に引き抜こう!

活性が高いとこの通り。名人はパーファクト達成!

多点掛けを達成した常連さん。入れ食い時は、再投入時は事前に仕掛けにエサを付けておき、仕掛けごと交換するとよい

この釣りは仕掛けも太く扱いやすいので女性にもオススメだ

夏休みを利用してきたという学生もごらんのとおり

「太平洋は台風なので日本海へきました。楽しいですね! カレイ釣り」と大満足という女性アングラー

目立つものが大好きなキクカレイ。ワームを駆使してアピールアップを図るとよい

釣果はごらんのとおり。これでも少ないほうだという。焼き物、煮付けに最高だ

持参した洗濯干しで船上干しすると、きれいに干せる。これを焼くと最高にうまい!

うれしいゲストはアラ。小ぶりだがよくまじるという

オモリは120号。テンビン仕掛け。PEは3~4号300m以上。竿は先調子のものがよい

里輝丸オリジナルキクカレイ仕掛けは船上で購入可能。オキメバル仕掛けにヒントを得て作られたものという

エサは身エサからイカタン、ホタルイカなどなんでもよい

サバタンはスーパーでサバの切り身を切ってつくるとよい

ワームなどにもヒットする。アピールアイテムは大事だ

エサはあまり大きすぎないように気をつけよう!

今回、取材にご協力いただいたのは、新潟・直江津港「里輝丸」。

ポイントは直江津沖水深140~150m前後。フラットは泥地がポイント。仕掛けはテンビン吹流し。3~5本のサビキのハリ先にサバの切り身やワーム、イカタンなどを付け、それを底に這わすだけ。仙台湾のような小突き動作は必要なく、1枚掛かれば、ズラズラズラリと多点掛けであがってくる。
カレイなのでヌメリがありちょっと匂いがある魚だが、船上で金ダワシなどを使ってヌメリとウロコを取り除き、内臓をだして、洗濯干しなどにかけて船上干しすれば、地元で高級食材として取引きされているキクカレイの干物の出来上がり! 焼けば独特の香ばしさとホクホクの身で、酒の肴にはもちろん、ご飯もススム。まさに、知る人ぞ知る絶品カレイだったのだ。
直江津「里輝丸」では、希望で出船するという。一人50枚~100枚釣果もザラという激釣ターゲットだけにぜひ一度この釣りを体験してみてはいかが。

以上の記事は「つり丸」2018年9月15日号の掲載記事です。

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