今年は数だけじゃなく、サイズも楽しめる! 肉厚な良型を釣ろう!


LTだから引きが楽しい

当日最大は、この4.7㎏!

グイグイ引き込むのは良型の証!

この日は1〜2kgのサイズがほとんどだった!

こちらも良型!

こちらも肉厚の良型

仲良く本命ゲット!

良型ゲットに満足

これ1枚で十分なお土産だ!

座布団ヒラメフィーバーだ!

ソイもまじる

イナダ、ワラサなどの青物は定番ゲスト

これはホウボウ

ニベもまじった

「二三丸」の仕掛け

エサはマイワシ

今回、取材にご協力いただいたのは、千葉・片貝旧港「二三丸」。
ガツガツッと訪れるヒラメの最初のアタリから、グイーンと引き込む本アタリまでのドキドキの待ち時間を称して「ヒラメ40」などとよく言われる。ところが、水温の高い夏ビラメでは間髪入れずにエサに食いつくことも多々あるほどなのだ。
解禁直後の夏ビラメの状況を片貝港「二三丸」の小倉忠船長にうかがうと、「待ちに待った解禁にもかかわらず、初日から3日ほどは今ひとつ数が上がらなかった。少し心配な立ち上がりだったけど1週間過ぎてすっかりと例年どおりに釣れるようになってきたよ。しかも今年のヒラメはアベレージサイズがよくて、1.5㎏ほどあるんじゃないかな!?」と話してくれた。
これは楽しめそうだ! お盆休み真っ盛りの8月12日に釣行すると、4.7㎏を筆頭に2㎏オーバー多数のまさに「座布団ヒラメフィーバー」という釣果になった。
9月にさらに釣り場が拡大して、10月に全面解禁する片貝沖。今年は数だけじゃなくサイズも楽しめそうだ!
以上の記事は「つり丸」2018年9月15日号の掲載記事です。
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9月にはさらに釣り場が拡大する片貝沖のヒラメ