これから水温が下がれば、根掛かりと間違うほどの大判ビラメも顔を出す


鹿島沖のヒラメ釣りが解禁した。食い活発で楽しめるぞ!!

取材当日はトップ7枚。翌日は13枚

数釣りの期待十分です!

12月の全面解禁以降も楽しみ!

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・鹿島新港「桜井丸」。
鹿島新港の「桜井丸」では3日にはトップ13枚と好釣果も飛び出した。
鹿島沖のヒラメポイントは広く、攻め方も多彩だ。横流しで広く探る釣り、魚礁や根の上をピンポイントで狙う釣り、セグロイワシの浅場回遊が始まれば魚群反応にぶつける釣りなど、状況によって色々な釣りが楽しめる。12月1日には北部エリアが解禁し、さらにチャンスは拡大する。
これから水温が下がれば、根掛かりと間違うほどの大判ビラメも顔を出すようになるはずだ。
鹿島沖のヒラメ釣りが楽しくなるのはまだこれからだ。
以上の記事は「つり丸」2014年12月1日号の掲載記事です。
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今後、イワシの回遊があると大判の期待も高くなる。やり取りは慎重に