イワシの群れが入ってくると、それを追ってヒラメも入ってくる!


今年の鹿島沖の部分解禁初日は絶好調! タモが間に合わないほどの連発! 小型は抜き上げだ!

早速、良型ヒラメをゲットした!

この引きは、本命のヒラメか⁉︎

朝イチにヒット! 本命の顔を見て一安心!

肉厚の個体は、とても美味!

このサイズなら大満足だ!

アベレージでもこのサイズだよ

12月の全面解禁が楽しみだね!

これは別船で上がった3㎏

「清栄丸」での部分解禁初日の竿頭は14枚!

ゲストにはイナダ

タコもまじった

「清栄丸」の仕掛けはトレブルフック仕様

今回、取材にご協力いただいたのは、茨城・鹿島「清栄丸」。
当日は適度な風があり、横流しでの釣りが展開できた。そのため、どの釣り人にも均等にチャンスがあった。終わってみれば船中の一人平均釣果は5枚。トップが14枚で、もちろんオデコなし。今シーズンも絶好調の開幕となったのだ。
サイズ的には、キロ未満の小ぶりも目立った。取材者が乗船した「清栄丸(一号船)」の最大は2.1㎏。僚船の「第二清栄丸(二号船)」では、3㎏ジャストの垂涎サイズも出た。
「まだイワシの群れが入ってきてないけど、入ってくればもっともっとデカいのが釣れるようになるよ!」とは、一号船の舵を握る津島一郎船長の談だ。
イワシの群れが入ってくると、それを追ってヒラメも入ってくる。このときに、7〜8㎏のジャンボヒラメが釣れる。それが鹿島沖だ。
12月1日からは全面解禁となり、さらに広範囲のポイントを狙える。そして、イワシが回遊するXデーもあるから、期待はますます高まるばかりだ!
以上の記事は「つり丸」2015年12月1日号の掲載記事です。
雑誌つり丸(マガジン・マガジン)を販売中!割引雑誌、プレゼント付雑誌、定期購読、バックナンバー、学割雑誌、シニア割雑誌などお得な雑誌情報満載!
ポイントは航程30分ほどの鹿島沖水深32m前後を狙った