ムロアジ泳がせシーズン注目! 高級魚ウメイロは当たり年!


ヒラマサとファイト中

当日は中ムロアジの泳がせ釣りでカンパチは大型のバラシのみであったが、10kgオーバーのヒラマサがヒット!

泳がせにヒット! かなりデカイ! サメではないぞ!

ムロアジエサになんと大ダイがヒット

五目釣りも楽しい銭洲。普段使い慣れた竿が使える

ウメイロがザックザクの入れ食いだ!

あちらこちらでダブルヒット!

こんなに釣れると楽しいね!

秋の使者、ツムブリが銭洲に回遊中

ヒラマサキャッチ!

今回、取材にご協力いただいたのは、静岡・手石「南伊豆忠兵衛門丸」。
「銭洲は行ってみないと分からないところがあるね。前回行ったときは、泳がせでカンパチが爆釣してても、当日は全く釣れないことも。だけど、おいしい高級魚のウメイロも今期は当たり年なので、お土産には困らないよ」とは、手石「南伊豆忠兵衛丸」の浅沼清人船長の弁。
銭洲の解禁は12月いっぱいまで。近年高水温状態が続くこの海域では、9月後半から10月も泳がせのベストシーズンであるという。
「どうしても、近場のカツオやキハダに注目が集まりがちだけど、銭洲の秋はかなりいいんだよね。ぜひ、気軽にチャレンジしてほしいですね」と船長。
泳がせ釣りでは、釣ったムロアジをエサにする。ムロアジサイズは中〜大がメインになり、それと比例して、釣れるカンパチのサイズも大きくなる。浅場ならではのトルクフルな引きを味わってしまうと、大興奮間違いなしだ。大物の釣りの夢をかなえる秋の銭洲はあなたを待っているぞ!
以上の記事は「つり丸」2018年10月1日号の掲載記事です。
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銭洲は年内いっぱい楽しめる。御蔵島やイナンバも注目したい