秋本番、シーズン本番! 東京湾のシーバスはまさに今釣り頃だ!


ネットイン! ホッとする瞬間だ

元気な一本をバイブレーションの速巻きで仕留めた鈴木さん

エラアライをさせないように、丁寧にネットに導きたい

前原さんが仕留めた良型。シーバスのご機嫌がいまひとつだっただけに、嬉しい一本だ

大型のコノシロを捕食する大型

この大きさなら大満足!

好釣果が連日のように報告されている

激うまサワラもターゲット

浅場にブリも回遊中

嬉しいゲストだ

魚探の反応を示して、攻略パターンを解説する場面も

タックルはスピニング、ベイト、ともに活躍。キャストに慣れない方はスピニングがおすすめだ

アイランドクルーズFCおすすめの実績ミノー&バイブレーション。写真右上から時計回りにルドラ130SP、ショアラインシャイナーZ 125S-DR、nada SPARROW100mm、ビッグバッカー107mm、モンスターウェイク156F

「アイランドクルーズFC」おすすめの実績ビッグベイト。写真右上から時計回りにCony Bait 180、AMAZON、フィードポッパー150mm、Sly Strong F

今回、取材にご協力いただいたのは、神奈川・横浜新山下「アイランドクルーズFC」。
東京湾の秋のターゲットは数多いが、この時期ならでは、として注目を集めるのがシーバスだ。
数はもちろんのこと、ビッグサイズが一年のうちで最も確率高く狙えるのが最大の魅力。70、80㎝は当たり前!? 90㎝クラスが連発! という状況もある。
「大型のコノシロを捕食する大型シーバスをビッグベイトで狙う、いわゆるコノシロパターンに注目する人が多いですが、うちではミノーやバイブレーションで狙う、通常の釣りを基本にビッグベイトをプラスしていくことを勧めています」
と遠藤キャプテン。数が楽しめるうえ、大型も効率よく釣ることができる、というのがその理由だ。
期待に胸を膨らませ赴いた実釣取材だったが、残念ながら強風のためポイントが制限され…。数、型ともに秋の釣りとしては手応えはいまひとつだったが、こういう日もあるということ、だ。それでもしっかり型を見ることができる、それがトップシーズンの証。好釣果は連日のように報告されている。ぜひとも挑戦をおすすめする!
以上の記事は「つり丸」2018年11月15日号の掲載記事です。
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シーズン的にオープンウォーターで捕食回遊するシーバスを狙うことが中心となる